TENGAが展開する、女性用セルフプレジャー・アイテムブランド『iroha』は2016年11月23日(水)に六本木新世界にて、女性が性を「教養として嗜む」女性限定トークイベント<iroha夜の女学院Vol.3ー四畳半襖の裏張り しのび肌ー>を開講する。
<iroha夜の女学院Vol.3ー四畳半襖の裏張り しのび肌ー>は、著述家の湯山玲子氏を講師に迎え、日活ロマンポルノクラシック作品の上映とともに、お酒を飲みながら楽しむことができる女性限定のトークイベント。
「女性が性について語る」ということが、少しずつオープンになってきているものの、まだタブー視されている現代。女性の方に、“性”を単なる「エロス」としてではなく、「教養」として嗜んでいただきたい、という想いからは当イベントは企画されたという。
28年前に上映されていた「日活ロマンポルノ」は、女性の大胆かつ美しいヌードや性描写を映した映像美により、多くの女性たちを魅了してきた。成人映画の枠を超え、時にその年代の性に関する価値観までも映し出す。そんな作品達に触れながら、“性“について楽しめるイベントとなっている。
今回上映する日活ロマンポルノの作品は、昭和初期の花街を舞台とした『四畳半襖の裏張り しのび肌』(神代辰巳監督)。同地に生きる男女の性の営みが情緒豊かに描かれた作品を楽しんだ後に、湯山玲子氏による作品の解説が行われる。
また、当日来場した方には、iroha製品のプレゼントも用意されている。現在参加者受付サイトが公開中となっているので詳細はそちらでチェックしてみよう。