音楽家の渋谷慶一郎と博報堂ケトル共同CEO、雑誌編集者など多彩な顔を持つ嶋浩一郎がラジオNIKKEIにて10月21日(金)を皮切りに毎月レギュラーのラジオ番組をスタートする。

新番組のタイトルは『渋谷慶一郎と嶋浩一郎のラジオ第二外国語』、サブタイトルは「すぐには役に立たない知識」となっており、二人が興味を持つテーマを毎月第三金曜日の21時から30分語り下ろすというもの。

渋谷慶一郎と博報堂ケトル・嶋浩一郎がラジオ新番組をスタート 14375332_802049939898366_1226979428_o

嶋浩一郎

時に東京・門前仲町で朝10時から、パリのモンマルトルで深夜まで飲み明かす二人が語り尽すテーマは「ミッシェル・ウェルベック」「松本隆」「ソクラテスとプラトン」など「第二外国語ほようにすぐには役に立たない」ものが予告されている。

また、番組テーマ曲を渋谷慶一郎が書き下ろすことも決定。番組への意見、質問はハガキでしか受けつけないなど一筋縄でいかないこの番組はいわゆるトークの枠に収まらないものになることは必至だろう。

PROGRAM INFORMATION

渋谷慶一郎と嶋浩一郎のラジオ第二外国語
「すぐには役に立たない知識」

2016.10.21(金)からスタート
毎月第三金曜日 21:00〜21:30
ラジオNIKKEI
渋谷慶一郎、嶋浩一郎

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