平野啓一郎の長編小説『マチネの終わりに』刊行記念作品展をヒカリエで開催! 10人の現代美術作家とコラボした展示や、ギタリスト福田進一との対談も!
平野啓一郎は1975年愛知県生。北九州出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている人気作家。
撮影:瀧本幹也
毎日新聞とnoteで連載されていた、平野啓一郎の長編小説『マチネの終わりに』。その刊行を記念し、作中でコラボレーションした10人の現代美術家達の作品展を開催。また、4月9日(土)にはオープニングレセプションイベントも開催。挿絵を担当した石井正信と平野啓一郎の対談や、ギタリスト福田進一を招いての対談、平野啓一郎のサイン会という、盛りだくさんの内容となっている。
Photo by Takanori Ishii
EVENT INFORMATION
10人の現代美術作家×平野啓一郎 「マチネの終わりに」作品展
2016.04.08(金)- 04.18(月)
11:00-20:00
渋谷ヒカリエ8/CUBE1、2、3
edit by Qetic