ファッション、音楽、アニメ、フードなどの多彩なコンテンツが集結した<MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO(以下、もしフェス)>が11月6日(金)から8日(日)の日程で、東京体育館にて開催された。3日間でのべ25,500人が来場し、ジャンルを超えた総勢162組の出演者たちが、世界へ向けて日本のポップカルチャーを発信した。2015年にロンドン、パリ、バンコク、サンフランシスコなど世界8都市を巡回して、いよいよ東京に凱旋した、もしフェス。日ごとに異なるコンセプトを掲げ、来場者を迎えた。

初日の11月6日(金)は、「MOSHI ANI」がテーマ。祭りをイメージした和太鼓、笛拍子で幕を開けると、八王子P、春奈るな、やなぎなぎ、May’nなどが個性豊かなサウンドを表現。新ユニットlivetune+が登場したほか、世界コスプレサミットなど、アニメやVOCALOIDにまつわるステージが繰り広げられた。トリをつとめたのは、SID。新曲“漂流”を含む、切なく疾走感のある旋律を響かせ、会場を独自の色に染めた。

水曜日のカンパネラも登場!写真で振り返る<もしフェス> music151111_mmnf_livetune

livetune+

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やなぎなぎ

水曜日のカンパネラも登場!写真で振り返る<もしフェス> music151111_mmnf_yoshidakanon

吉田凜音

水曜日のカンパネラも登場!写真で振り返る<もしフェス> music151111_mmnf_sid

SID

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