どせいさんやネスも登場！『MOTHER』デザインの『ほぼ日手帳』2021年版のラインナップが大公開

ほぼ日が誇るベストセラー商品『ほぼ日手帳』のラインナップに今年も『MOTHER』のカバーが登場！　9月に発売される2021年版の全12アイテムが発表された。

『ほぼ日手帳』に今年も『MOTHER』のデザインが登場

『ほぼ日手帳』の2021年版には、カズン（A5）サイズのカバーが初登場！　オリジナル（A6）サイズのカバー2種類、weeks（週間手帳）1種類とあわせて全4種類で展開されることに。「ゆくてをふさがれた！」は『MOTHER2』の魅力的な敵キャラたちがずらりと並んだカバーとなっており、背景の模様も、実際の戦闘画面で使われているものが採用されている。

「はしごごっこ」にはもこもことしたどせいさんの姿が。どせいさんたちがみんなでしているのは、はしごごっこ。よく見てみると、「はしごごっこです。」「ぽてんしゃる！」「ぷーぷーぷー。」「ぼくらは みんな わたしたち。」「ぐんまけん。」と、それぞれが話をしている。

そして「たびのなかまたち」には、1994年に発売された『MOTHER2』のゲームカセットの取扱説明書に登場している、貴重なフィギュアが映し出されている。表にはネス、ポーラ、ジェフ、プーの4人、裏側にはどせいさんの姿が。そのほか、『MOTHER』シリーズの手帳についてくるおまけのシールも見逃せない！

『ほぼ日手帳』と一緒に使える『下敷き』は、3種類のサイズとそれぞれ異なるデザインで展開される。「オリジナル用」の表には、どせいさんたちが暮らすサターンバレーの風景、裏には正面を向いたどせいさんがプリントされている。「カズン用」の表には、ゲームの最初の町・オネットの様子、裏にはネスの姿が。そして「weeks用」の表には、熱い砂漠にあるスカラビの町、裏にはネス、ポーラ、ジェフ、プーの4人のなかまたちがデザインされている。こちらは『ほぼ日手帳』と同じく、9月1日（火）よりほぼ日ストアと全国のロフトで発売される。

また、書いては消せる機能性が好評で発売以来15年間、全国のロフトでカレンダー部門売上1位を続けている『ホワイトボードカレンダー』に、『MOTHER』のカレンダーが初登場！　「フルサイズ」はインテリアにもなる大きさで、毎月の数字の部分には『MOTHER』シリーズ3作のキャラクターがせいぞろい。ファミコン、スーファミ、ゲームボーイアドバンスのドット絵の大きさや表現の違いにも注目だ。

「卓上サイズ」は書き込み用の白地がメインの片面に加え、『MOTHER2』の2,000枚以上のキャプチャーから選びぬかれたゲーム画面がもう片面にデザインされている。こちらは9月10日（木）にほぼ日ストア、全国のロフト、東急ハンズ、Amazonなどで発売されるので是非お見逃しなく。

そして2000年からのロングセラーである『永久紙ぶくろ』にも『MOTHER』デザインが登場！　ポリエステル100％で出来ているが、「紙ぶくろ」感覚でラフに使うのがおすすめ。『MOTHER』のロゴを大きくプリントした「RED」と「BLACK」、そしてカーキ色の地にどせいさんをプリントした「どせいさん」の3種類が、9月10日（木）11：00よりほぼ日ストアで発売となる。

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