西野亮廣『えんとつ町のプペル』の光る絵本展が宮城・KIBOTCHAにて開幕！アートフェス＜なないろの芸術祭＞と同時開催

宮城県東松島市の防災エデュテインメント施設「KIBOTCHA」にて、絵本『えんとつ町のプペル』の展示会＜えんとつ町のプペル光る絵本展＞が開幕した。

西野亮廣『えんとつ町のプペル』の絵本展が開幕！

絵本『えんとつ町のプペル』は、西野亮廣がプロデューサーを務め、イラスト／着色／デザインなどの工程が総勢33名のクリエイターによる分業体制で制作された作品だ。2016年の発売以降、44万部超えの大ヒットを記録している。昨年に全国各地で開催された＜光る絵本展＞は一旦幕を閉じていたが、同展示後に高野山三宝院に奉納された「光る絵本」が、今回再び展示されることとなった。

西野亮廣『えんとつ町のプペル』の光る絵本展が宮城・KIBOTCHAにて開幕！アートフェス＜なないろの芸術祭＞と同時開催 art201021_poupelle-hikaruehonten_1-1920x1539 — 光る絵画

なお本展は、現在実施中のアートフェスティバル＜なないろの芸術祭＞内のイベントとして10月20日（火）～11月1日（日）の期間で開催される。会場である「KIBOTCHA」は、被災した旧野蒜小学校を再利用した施設だ。来年で震災から10年を迎えることに際し、西洋のお盆ともいわれるハロウィンの期間に合わせて展示が行われる。