2020年2月20日(木)~22日(土)の期間、国立代々木競技場の第一体育館にてアッシュ・ぺー・フランスが主催する合同展示会<rooms>に、チャンス・ザ・ラッパー(Chance The Rapper)の象徴的なアルバムカバーを手掛けたシカゴのファインアーティスト、ブランドン・ブロー(Brandon Breaux)のブースが出展される。
Brandon Breauxがクリエイティブの祭典<rooms>に出展
<rooms>は世界中のファッションやデザイン、アートを中心に約500ブランドが参加し、約25,000人を動員するトレードショー。2000年の設立以来、常に最新の情報を発信し続けてきた。会期中は商談、買い物、飲食の他、アート展やトークショーなどのコンテンツも充実しており、1日通して楽しめるイベントとなっている。
ブランドンの展示は、2018年にDUM-DUM LLPが主催した<Come Together Tokyo>に続き今回が2回目となる。今回の展示では同氏が手がけるブランド「Mental Health is Real」をフィーチャーし、アメリカから直輸入したTシャツやパーカー、ジュエリーなど前回のポップアップでは紹介されなかった商品が展示販売される。クリエイションやデザインが好きな人はぜひ足を運んでみて欲しい。