現役AV女優としてトップクラスの人気を誇る紗倉まな。Twitterのフォロワー数は20万人を超え、職業柄、男性ファンの多い彼女だが、小説デビュー作『最低。』の購買層は意外にも女性が5割。全体でも10代後半~20代前半の女性が中心となっている。渋谷TSUTAYA BOOK STOREやブックファースト渋谷文化村通り店、パルコブックセンター吉祥寺店など数々の書店で書籍週間ランキング1位を獲得した処女作の刊行から1年。満を持して紗倉が挑んだのが、自身の経験を基にした長編小説『凹凸(おうとつ)』が完成! 3月18日に発売が決定した。
2017年秋には『64-ロクヨン-』(原作/横山秀夫)を手掛けた瀬々敬久監督による『最低。』の映画化も決定した紗倉まな。ぜひその新作小説にご注目を!
著者・紗倉まなより二作目『凹凸』に寄せてのメッセージ
魂を削るような想いで書きました。破茶滅茶な家族の生き様が、少しでも誰かの心のともしびになれば幸せです。
P.S. 表紙はすごくかわいいんですけど、中身はやっぱり暗いです。