世界の文化や自然、旅のドキュメントを発信する屋久島発インディペンデントマガジン『サウンターマガジン』の第3号が、11月1日(日)に全国発売されることに。

『サウンターマガジン』第3号にはコムアイ、坂本慎太郎、マヒトゥ・ザ・ピーポーらが参加!

今回発売が決定した第3号の特集は「音楽で繋がる旅」。今号では、YAKUSHIMA TREASUREを昨年に立ち上げ、屋久島を訪れていたコムアイが島を再訪し、自身にとっての屋久島や音楽について語っている。また装画は坂本慎太郎が手掛けており、執筆ゲストにはharuka nakamura宮沢和史アン・サリーマヒトゥ・ザ・ピーポー養老孟司らが参加している。

2019年8月に創刊した『サウンターマガジン』。第1号では執筆ゲストに養老孟司、Shing02、haruka nakamura、内田輝を迎え、2020年4月発行の第2号では石川直樹、更科有哉、GOMA、養老孟司、西畠清順、野口啓代など数々の著名人をフィーチャーしてきた。そのほか、銀座蔦屋書店でのトークショーや、<瀬戸内アートブックフェア2019>への出展などでも積極的に読者と交流している。

屋久島発インディペンデントマガジン『サウンターマガジン』第3号が発売決定!コムアイ、坂本慎太郎、マヒトゥ・ザ・ピーポーらが参加 art201022_saunter-magazine_6-1920x1079
左から第1号、第2号
屋久島発インディペンデントマガジン『サウンターマガジン』第3号が発売決定!コムアイ、坂本慎太郎、マヒトゥ・ザ・ピーポーらが参加 art201022_saunter-magazine_5-1920x1547
第2号発売記念イベントでのトークショーの様子

なお『サウンターマガジン』は、11月16日(月)~11月23日(月)に<VIRTUAL ART BOOK FAIR>へ、11月21日(土)~12月6日(日)に<ASH DESIGN&CRAFT FAIR 13>へ出展する予定だ。こちらも是非お見逃しなく。

RELEASE INFORMATION

『サウンターマガジン』第3号

屋久島発インディペンデントマガジン『サウンターマガジン』第3号が発売決定!コムアイ、坂本慎太郎、マヒトゥ・ザ・ピーポーらが参加 art201022_saunter-magazine_4-1920x2715

2020年11月1日(日)
¥1,900(+tax)
部数:4、000部  
判型:A4変形(282mm×210mm)
頁数:116ページ  
言語:日本語/英語(バイリンガル)
製本:並製本/無線綴じ/表紙UV厚盛  
ISBN:978-4-9910792-3-8

特集:「音楽で繋がる旅」

1. 島の音 Yakushima
Chapter1 コムアイの屋久島
Chapter2 屋久島古謡“まつばんだ”

2. 音楽で世界と繋がる
I. 音と祈りの南インド
II. 偶然の庭 (世界レイヴパーティ紀行)

3. 旅の環/うたが何処かで
Photo&Text by haruka nakamura

4. 旅と音のエッセイ 4篇

ゲスト
旅人:コムアイ (水曜日のカンパネラ)
装画:坂本慎太郎 (ex. ゆらゆら帝国)
執筆:haruka nakamura
宮沢和史 (ex. THE BOOM)
アン・サリー
マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)
養老孟司

コントリビューター
大石始(ライター)
中村力也(写真家)
井生明(写真家)
長谷川祐也(写真家)
佐藤剛(イラストレーター)

スタッフ
編集長/発行人:国本真治
アートディレクター:佐々木啓光(Vivid.Design)
編集アドバイザー:柴田隆寛(Kichi)

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