古賀学、白根ゆたんぽ、米原康正による三人展<古白米「セクハラ(SEXY harajuku)」展>(以下、セクハラ展)が2017年8月4日(金)から8月16日(水)の期間、原宿ペーターズギャラリーにて開催されていました。今回は<セクハラ展>の様子を写真でご紹介します!
<セクハラ展>とは?
「セクハラ」は「セクシー・ハラジュク」の略。古賀学(アーティスト、水中ニーソ)、白根ゆたんぽ(イラストレーター)、米原康正(編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー)の三人でユニット「古白米(こはくまい)」による展覧会。
<セクハラ展>
2017.08.04(FRI) — 08.16(WED)
@PATER’S Gallery
古賀 学
アーティスト。1972年、長崎県佐世保市生まれ。1993年よりペッパーショップとして活動開始。「ガンダムビルドファイターズ」タイトルロゴデザイン、「仮面ライダー(ダブル、オーズ、フォーゼ)」CDジャケットデザイン、映画「ヘルタースケルター」水中撮影、菊地成孔(DCPRG)、さよならポニーテール、アーバンギャルドのMV製作、2013年より「水中ニーソ」シリーズを展開中。2017年4月青森県立美術館<ラブラブショー2>で美術館展示デビューを果たす。
白根ゆたんぽ
イラストレーター。1968年埼玉県深谷市生まれ。雑誌、広告などの各種印刷メディア、webコンテンツなどに幅広くイラストを提供している。最近の仕事に「BRUTUS」の表紙、GUのSALEビジュアル、radikoの「#音ジェニック」キャンペーンイラストなど。クライアントワークの他自身の作品集の制作や個展開催、企画展への参加など多数。
米原康正
編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー。世界唯一のチェキをメイン機材とするアーティスト。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で235万人のフォロワーを持つ
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