渋谷PARCOで毎年好評を博しているアート企画<SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022>が10月7日(金)より開催。新進気鋭の若手クリエイターから世界的アーティストまでが一堂に集結し、館内24拠点で約30本ものイベントが展開され、全館がアートのエネルギーに包まれる。
アートの波動を感じる17日間が帰ってくる
イギリスの現代美術家・ジュリアン・オピー(Julian Opie)による世界初公開のVR作品個展や、モードメイク界に革命をもたらしたメイクアップ・アーティストのドキュメンタリー映画『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』の先行公開、漫画家・和田ラヂヲが案内人となる写真家・牛腸茂雄の個展など、多種多様なアート/カルチャーに触れることができる17日間となっている。
また期間中は10Fのコミューン(屋上)もギャラリーに返信し、毎週末様々なアートイベントを開催。対象店舗で配布しているART PASSPORTには、館内各所のアートイベント情報が記載されている他、ART PASSPORTだけのお得な特典も用意してあるとのこと。是非お見逃しなく。
クリエイターの祭典<P.O.N.D.>も開催|オープニング・ライブも
また、今年で3回目の開催となるクリエイターの祭典<P.O.N.D.>も同期間に開催、若手クリエイター52組が集結する。<SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022>のキービジュアルも〈P.O.N.D.〉のビジュアルをディレクションしたグラフィック デザイナー・八木幤二郎が手掛けた。初日はオープニングイベントとして、4組のアーティストによるライブも開催される。渋谷PARCOを巡りながら「芸術の秋」を堪能してみてはいかがだろうか。