延べ13万人が参加した渋谷アイデア会議「SIW2022」が閉幕。本イベントには、成田 悠輔、ryuchell、長谷部健渋谷区長をはじめ産官学民から265名が登壇した。現在80プログラムのアーカイブが無料公開中だ。
渋谷アイデア会議「SIW2022」に延べ13万人が参加！
一般社団法人渋谷未来デザイン（代表理事：小泉秀樹、以下、渋谷未来デザイン）は、「アイデアと触れ合う、渋谷の6日間。」として、カンファレンスや体験プログラムを実施する渋谷アイデア会議＜SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022＞（以下、SIW）を11月8日から13日に開催。渋谷の街で産官学民がプログラムを共につくり、議論に参加することで、多様なアイデアが出会い、つながり、形になることを目指し、265名のスピーカーの登壇と、127にわたるプログラムが実施された。なお開催期間中には、会場観覧者とオンライン配信視聴者で延べ13万人が参加した。
プログラムの中には、昨年のSIWでのアイデアセッションから生まれた「#しかたなくないプロジェクト」や「渋谷スマートドリンキングプロジェクト」などのアイデア会議も実施。昨年に引き続き、今年もセッションの最後に登壇者および会場の参加者は、アイデアや想いを短冊に記入し、6日間で300以上のアイデアが集まった。
今後この中から新たなプロジェクトがうまれ、来年のSIWで実装されているのか、今から期待が膨らむものに。なおプログラムのアーカイブも公開中となっているので、ぜひチェックしてほしい。
