アドビ・ブースはこうやって遊べ! 体験レポート

ここまでCreative Cloudの機能や、ブース内で体験できるインタラクティヴ作品などについて紹介してきましたが、実際に体験してみてどうだったのか編集部・ヤーマネがレポート! これから〈TDW〉へ行く人、2回目以降の人だって必見! アドビ・ブースに立ち寄ったらこうやって楽しむベシ!!!

まず、アドビ・ブースの場所は入場して右側にある建物「DESIGN NEXT展」内の一番奥。53番にブースがあります。すぐ側には外への扉があるので、野外展示「THE CONTAINER(コンテナ展)」を堪能した後に奥の扉から入るルートもオススメ。

いざ、インスタレーション「color」を体験!
思いっきり楽しむには何事も相手を知ることにアリ。
ということで、ブース左側のメイキング映像で今回のコンセプトをしっかり熟知。

ふむふむ、こうして制作されたCCアイコンが右側のスクリーンに投影される訳ね!

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右側ではすでに「color」を楽しむ女の子の姿が。
自分の動きに付いてくるCCアイコンが不思議なのか夢中で動きまわる女の子。
どうやら白枠の中に入ると動きを感知してスクリーンに投影される仕組みのようです。

[twocol_one]「その動き、参考にさせてもらいます!
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[twocol_one_last]「ついに出番、、colorよ、私を映したまえ!
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見事、CCのアイコンに化けたヤーマネがスクリーンに!

color「チャリンチャリン♬

ヒュー!いえーい♪

「color」はより大きな動きに反応すると音が鳴るということで、
白線内を走ってみたり、変なダンスも踊ってみました。

[twocol_one]「この動きに付いて来れるかな!?
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[twocol_one_last]「く、、全て正確に読み取られている!
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映し出されるアイコンは7名の学生さんが作った7種類+WOWによる3種類。
合計10パターンのアイコンで「color」を楽しめます。
しかもアイコン毎に音も変わるので、いつまでもウネウネ動いていたくなる!
ぜひ皆さんも全種類のパターンを体験しにアドビ・ブースへ行ってみてくださーい!

〜まとめ〜
CCアイコン制作から「color」プログラム制作まで全てアドビのソフトで作ることができるのだから、使い方さえ身に付ければ誰でもクリエイターになれるチャンスがあるって事。

そんな私たちの可能性を広げてくれるCreative Cloudを使えば
月額3,000円(社会人は5,000円)で全ソフトが使い放題! 常にバージョンも最新!
学生のみなさん、1日100円を貯めるだけでアドビが使いまくれるんですよ!!

わーい! イラレ、フォトショだけ使えれば良かった私、サヨナラ!

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(text by ヤーマネ / 白味)
(photo by Nozomi Toyoshima)