好きを存分に楽しむマーケットイベント<サブカル市>が、代官山 蔦屋書店にて2月25日(土)と26日(日)に開催される。
たくさんの「好き」に出会える場所、<サブカル市>が開催
かつてはメインカルチャーと対比して少数派でマニアックなものを支持する文化を指す言葉であったサブカル。今では漫画やアニメなど、日本の代表的なカルチャーを表す言葉として認知されている。今回、代官山蔦屋書店にて行われる<サブカル市>では、漫画、古書、アート、雑貨、キッチンカーなどが出店し、会場ではDJイベントも開催される予定。様々なジャンルの好きを突き詰められるマーケットとなっている。
サイン会には地球のお魚ぽんちゃんやぬこー様ちゃん、押切蓮介らが登場。また大橋裕之らによる似顔絵のワークショップも開催されるという。加えて代官山 蔦屋書店内でトークイベントが開催され、手塚るみ子と田中圭一による手塚漫画とサブカルを巡る対談や草下シンヤと村田らむによる「ヤバすぎる人や場所に取材をし続けてきました」と題された対談企画など、サブカルチャーを愛するものには垂涎必至の内容となっている。
またサブカル市が公式で販売する4月はじまりカレンダーは、サイン会の対象作品としても購入できる。カレンダーの表紙とキービジュアルは、似顔絵ワークショップにも参加する堀道広が製作。詳しくは公式サイトまで。
4-5月:駕籠真太郎
6-7月:斎藤潤一郎
8-9月:バロン吉元
10-11月:速水螺旋人
12-1月:羽生生純
2-3月:山田参助