クリエイターのためのデザインレーベル・UNTRACEが、国内外で高い評価を得ている宮城県発祥の近代伝統工芸品“玉虫塗”を扱うTOUCH CLASSICとのコラボアイテム2種類を発表した。
漫画『左ききのエレン』から誕生したUNTRACEが伝統工芸品“玉虫塗”とコラボ!
広告業界を舞台にクリエイターの葛藤を描いた人気漫画『左ききのエレン』から誕生したUNTRACE。今回登場した『UNTRACE DECK CHAIR』は、同漫画の登場人物・神谷雄介が愛するストリートカルチャーと、日本の伝統工芸の繊細な職人技術が融合した漆塗りのアート作品だ。こだわりが詰め込まれた『左ききのエレン』ファン必見の本アイテムは、限定1脚のみの展開となる。
一方の『UNTRACE BOOK MARK』は、七夕の短冊を模した形に、金粉を蒔いて絵付けされたしおり。今の感性にも合う伝統的な和柄と、存在感のある手触りが印象的な仕上がりとなっている。また、光の角度によって最下層の銀色が光を反射して、黒に近い紺色が様々な表情を見せるため、読書の時間も1ランク上のスタイルで楽しめる。
さらに、日本発の白Tシャツを追求するブランド・MINEとUNTRACEの新作コラボアイテムも発表! “Dark Navy”と“Mint”に染め上げられた希少なTシャツに、UNTRACEのタイポグラフィーがプリントされた限定Tシャツが2種類登場した。
今回のアイテムは、UNTRACE公式ストアにて2月20日(土)12時より販売される。今後の情報やUNTRACEの制作風景は、公式Instagramで随時発信される予定なのでこちらも是非チェックしてほしい。