動物や自然モチーフを得意とし、2022年には、アメリカのサンタモニカのSpeedyギャラリーで個展の開催を予定しているアーティストD[diː]が、66個限定のNFTアート作品『viviDanimals』を本日11月12日(金)よりOpenseaにて販売する。
D[di:]が『viviDanimals』をリリース!
今回リリースされた作品『viviDanimals』は、リアルとデジタルの狭間に存在するWonder Zooに住む動物たちの話をコンセプトに描いた作品となっている。動物たちは、すべて色鉛筆で描かれ、アナログ手法とデジタルを組み合わせた、D[di:]の初となるアニメーションアート作品だ。なお売り上げの一部は、一般財団法人 日本熊森協会に寄付される。さらに、環境に配慮し、ポリゴンブロックチェーンが使用されている。
加えて、NFT Giveaway(プレゼント企画)や、SNSでのライブ配信も予定。詳細は、D[di:]のSNSアカウントで随時更新される予定なので、この機会にぜひ『viviDanimals』の世界を堪能してほしい。
ブロックチェーンという永遠に刻まれる記録の中で、動物たちの無邪気な一瞬を描いて閉じ込めました。
viviDanimalsたちがペットヒーリングとなって誰かの心に何かしらのパワーを与えることができれば嬉しいです。ぜひ、最愛のパートナーを見つけて可愛がってあげてください。
ーD[diː]
人間がこの惑星に住む限り、まったく自然と共生しないわけにはいかない。
どんな高度な文明を作っても、人間は地球の中で暮らしており、動物や植物と共に生きなければならない。
仮想通貨もクルマメーカー同様、自然エネルギーで運営されていくだろう。
NFTアートは地球の未来を信じる者にとって、もっとも民主的でフェアな自己表現のひとつとして地位を確立すると信じたい。
ーSpeedyギャラリー 福田淳