冒頭から挑発的な写真でご機嫌を伺っています。みなさんこれがどんな意味かはだいたいご存知かと思います。アメリカですと当然表現規制の対象になってしまうのですが、日本は寛大です(笑)。ネイティブな文化から来ているものでは無いから、というのが大きな理由ですよねきっと。これとよく似た現象で、英語を話す人達にとって少しびっくりするのが、街中で「クリーンバージョン」では無い洋楽が普通に流れていることです。

「クリーンバージョン」とは「ラジオエディット」とも呼ばれますが、要するに“fuck”に代表される公共の場に相応しくない言葉を別の言葉に言い換えたバージョンのことです。多くの日本人にとって英語は無意識に聞き取れるレベルの言語では無いですし、まして歌として流れていると気にならないからだと思いますが、例えば日本で子育てをしている外国人が家族でランチをしているときに店内でその手の歌がオリジナルバージョンで流れると「なんてこった」と思ったりするわけです。

では具体的にどういう「クリーンバージョン」が存在するのか、続きは動画で解説しますよ!

【どっちを聴いてる? 洋楽の歌詞は2種類あるって知ってた?】リスニング力が上がる!普段使いの英会話Listn.me 244

※字幕はYoutubeの字幕機能『off/日本語/英語』の3種類から選べるよ!

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