<We Are FSTVL 2014>を楽しむ④つのポイント

①チケットはeチケットで楽々入場
チケットは2日通しで149ポンド(約26000円)。1日券は77ポンド(約13000円)。公式サイトからチケットを購入すると、電子メールでチケットが添付されてくるので、それを印刷して当日受付で記載されているバーコードを見せるだけで入場できる仕組み。

②VIP or General?
全体的に快適なフェスなのでVIP専用ステージに好みのアーティストが出演しない場合は一般チケットでも十分満足できるはず。基本的にどこにいても人が多過ぎると感じることもなく、最寄り駅から会場までのバス運行もスムーズ(行き帰りともにシャトルバスの本数も多い)&飲食やトイレ等でも目立った混雑や混乱もなかった。ただしリストバンドがもらえるのはVIPチケット購入者のみ。一般客はストラップ付きのタイムテーブルだけが渡されるので、リストバンドフェチの方は各日プラス30ポンド程度で、現地でVIPチケットにアップグレードするのもアリ。

③キャンプはできないのでクローク活用!
イギリスの天気は変わりやすいので、雨具等は持参していった方が無難。ただしダンスフェスなので、鞄を背負ったまま踊るのは辛い・・・そんなわけでクロークを利用するのがベター。終演後も目立った混雑もないので、雨具等(全面芝or土なので雨の場合は長靴も)を用意した上で、参加したい。

④何とビールが無料!
もちろん無料で全部もらえるというわけではないが、午前中から夕方にかけて、DESPERADOというビールブランド(フェス協賛)が無料でビールを配っている。一応手にスタンプが押され「1杯だけね」と念を押されるが、そこはイギリスクオリティ、ビールサーバーを背負ったスタッフと仲良くなればほぼ永遠にサーブしてくれる優しさを持ち合わせている。

次回は今週末に東ロンドンで行われる<Field Day>をレポート予定。乞うご期待!

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photo by Ai matsuuRa