さてさて六回目の更新!
「#実録りんご音楽祭の裏側」(閲覧注意)
言い訳きかない現状の最中、夏らしいことを何も出来ずにメンタルは既に冬、、、。
稚鮎のような存在感の歩み、更新のペース、、、大変に申し訳ございませんでした。
今回も、駄文ならぬ堕レポを綴らせて頂きますのは、90年代後期に家出をして夜遊び続けて早くも20年弱…最近、ふとした瞬間に自炊をやめてしまい、毎日のように通っているカフェの店員さんに…当分の間は水曜が定休になるますよ~と念をおされたのにも関わらず、水曜に夢遊病のごとく店頭まで行ってしまい、閉まっていてガッカリ、、。というボケた行為を天然で繰り返すループ感にテクノを感じつつも、その足で水曜はサービスデーというのを良いことに映画「AMY」で、エイミーワインハウスさんの生き様に胸を鷲掴み、、、そんな行き当たりばったりな(ジャー・ガイダンス?)デイズを送る(苦笑)摩訶不思議な生態系所属の「しぶやの女神」(注:ペンネーム)と申します。どうぞ良い距離感での末永いお付き合いを宜しくお願い致します。(注:獅子座AB型なので距離感が最も大事)
先ずは主題の「りんご音楽祭」の説明をかいつまんで…都心からのアクセスも良い長野県は松本市で開催中の野外音楽フェス、今年で8年目となります。日本を代表する新世代のフェスとして、毎年多くの人気アーティストから、アンダーグラウンドシーンの重鎮、注目の若手までが一同に会する粋なフェスとして話題なのですが、近年は「RINGO A GO-GO」という全国津々浦々~そして海外にまで触手を伸ばしたオーディション企画、各地のイベント・オーガナイザーやパーティとのコラボレーションなど、フェスやイベントの概念を越えて、ひとつの音楽を軸としたライフモデルとして進化を遂げております。きっと音楽好きやフェス愛好家の方は、どこかで名前をご覧になったこともあることでしょう。
しかし、どんな現場もそうですが…新しい事を成し遂げようとするチームの舞台裏は、それはそれは壮絶な、想像を絶する紆余曲折、迷いや葛藤と困難に満ちあふれており、過密情報の社会の網をかいくぐり、新たなトレンドをキャッチすることも忘れず、伝統を重んじながら、絶妙な温度感で築きあげた集大成も…1年のうちの2日感で結晶と化す。。。(それは…儚い片思いのように)
この連載では、「りんご音楽祭」を支えるチームや、名物主催者であり、主たる頭脳であるdj sleeperこと、古川陽介くんとほどよい距離感で接している「しぶやの女神」が、関係者のSNSや古川くんがポロリと告げた一言までを吸い上げて、独自の視点で綴ってゆきたいと思います。
少々、前置きが長くなりましたが(ココまではテンプレ)今回は引き続き、「りんご音楽祭 2016」出演決定となりましたアーティスト達の楽曲の中から、「しぶやの女神」的な視点で選りすぐりましたMVやライブ動画をご紹介したいスペシャル第四弾でございます!
開催までもうすぐ!!!!予習も兼ねて隅々までチェック宜しくね。
長野県の諏訪の花火大会、、、しぶやの女神も行ったことあるけど~今年もdj sleeper君は行っていたみたい。夏らしいなぁ~。しぶやの女神は代々木公園で線香花火かな。。。(注:代々木公園では確か花火は禁じられております orz)
1. Home Grown – Surfer Girl
しぶやの女神も再来年くらいにはサーフィン始めたいなぁと思うこの頃。りんご音楽祭って本当にあらゆる音楽ジャンルを越境して楽しめるところが素晴らしい。
2. DJ MAYURI – METAMORPHOSE 09
伝説のテクノ野外フェス、メタモルフォーゼと、渋谷道玄坂のウォームアップ・バー、しぶや花魁が、、、何と、今年のりんご音楽祭でコラボ!?しぶやの女神の今昔物語ね。。。胸熱。
3. 武藤昭平 with ウエノコウジ – ワルチング・マチルダ
全国の酒場で通のお客さんをうならせている噂の粋な漢たち、、、そのバイブスを土曜の夜に感じまくろう!
4. Tempalay – LOVE MY CAR
最近話題の南国カラオケ風PV???彼らのお母さん世代かなぁ~アグネス・ラムさんとか。。。
5. 赤土 – 沖縄ヒップホップ男塾
RITTO、HiNaLow、POPO、JOHNY、勇治、4号棟、CHEEBA a.k.a AKAZUCHI.沖縄の心、松本で感じられるの嬉しいなぁ。この映像は特に必見です。
6. 美栄橋on 二周年
沖縄は那覇にある名店、美栄橋onのクルーが松本に上陸します!KIMさん、きらきら富山さん、沖縄の男達の本気、そしてMCウクダダとMC iknowちゃんなどなどフィメール・パワーも見逃せないよ。
7. C.O.S.A x KID FRESINO – Swing at somewhere feat. コトリンゴ(Prod by jjj)
いま各方面で話題!このグルーヴ、そして肩の力が抜けたスウィング感、絶妙だよね。
8. APOTHEKE – Dancin’
もしかしたら、、、りんご音楽祭で一番、パーティ感にあふれたバンドかもしれない。。。フェスにピンヒール、全身ラバーとか、良いこの皆さんは真似しなきゃねっ
9. KIREEK 1st ALBUM New type PV
KIREEKは事件だ!!!!ターンテーブルを購入前に絶対に皆さんに見ておいてほしい動画ナンバー1。
https://youtu.be/5FVEjtnGve4
10. ささきりょうた – ふるさと @ 瓦レコード
ささきりょうた君の歌を聴いていると、少しづつ自分が優しくなってゆく気がするの。。
11. カレー屋まーくん
カレー屋まーくんは、まさに現代のフィクサーでしょう。フィクサーのDJが、フェスで聴けるという現実は、朝堂院大覚さんのDJが聴けるくらいの衝撃に似ているのです。