ありえない話もありえる未来へのチケットだったり、叶いそうで叶わない夢と現実の境界線を玉乗りしているだけの人形であったり。。笑えそうで実は笑われているのがオチの空っぽのストーリーを凝視している憂鬱な何かだったり、身に付くはずもないワインマナーを延々と「馬の耳に念仏」を忘れて繰り返しているクリアファイルだったり、そんな事を眠る前にずっと考えているから、全然眠れないのが……ワタクシ、しぶやの女神で御座います。(ゴメンナサイ、ちょっと前置きが長くてわかりにくいかな…)
今回はセンチメンタルに始まりました「#実録りんご音楽祭の裏側」(閲覧注意)という連載。
連載のような駄文(うわごと?)を綴らせて頂きますのは、90年代後期に勢いで家出してから夜遊び続けて20年弱、昼夜逆転が逆転すると体調を崩すという、摩訶不思議な生態系に属しておりましたが、最近、夜はきちんと眠くなる人になりまして、久し振りに真夜中の現場の誘いがあった時は、遠足の前の日みたいに緊張して何とか昼夜逆転の生活にする努力をしていたという、、、自分で自分をコントロールするのが非常に難しい「しぶやの女神」(注:ペンネーム)と申します。
どうぞ良い距離感でのお付き合いを宜しくお願い致します。(注:AB型獅子座で40代なので距離感が一番大事、本当に大事ですよ、結構最近ますます潔癖が悪化しているので、、汗)
最近は、Netflixで皆さんが『全裸監督』の話題で盛り上がる中、「アグレッシブ烈子」に未だ夢中で、、、誰かに話したくてたまらないのに、誰も聞いてくれないので、頑張ってその辺りが詳しそうな後輩を見つけては無理矢理に話を聞いてもらうみたいなことをやっております。あとは「ぐでたま」も好きで、、、そんなLAZYなライフを送っております。今年の下半期は既にガス欠でヤル気ゼロ。。勿論、<りんご音楽祭>の為に体力気力を温存しているのですが…(冷や汗)
そんな流れを汲みまして、先ずは主題の<りんご音楽祭>の説明をかいつまんで。。。
<りんご音楽祭>は今年で11年目
都心からのアクセスも良い長野県は松本市で開催中の野外音楽フェス、今年で11年目となります。(縁起の良い数字ですね)
日本を代表する新世代のフェスとして、毎年多くの人気アーティストから、アンダーグラウンドシーンの重鎮、注目の若手までが一同に会する粋なフェスとして話題なのですが、近年は「RINGO A GO-GO」という全国津々浦々~そして海外にまで触手を伸ばしたオーディション企画、各地のイベント・オーガナイザーやパーティとのコラボレーションなど、フェスやイベントの概念を越えて、ひとつの音楽を軸としたライフモデルとして進化を遂げております。
きっと音楽好きやフェス愛好家の方は、どこかで名前をご覧になったこともあることでしょう。
しかし、どんな現場もそうですが…新しい事を成し遂げようとするチームの舞台裏は、それはそれは壮絶な、想像を絶する紆余曲折、迷いや葛藤と困難に満ちあふれており、過密情報の社会の網をかいくぐり、新たなトレンドをキャッチすることも忘れず、伝統を重んじながら、絶妙な温度感で築きあげた集大成も…1年のうちの2日感で結晶と化す。。。(ここまではわりとデフォ:理解して)
この連載では、<りんご音楽祭>と、じわりと近い距離感で接している「しぶやの女神」が、関係者のSNSや主宰のdj sleeper a.k.a 古川陽介くんがポロリと告げた一言までを吸い上げて、しぶやの女神的な視点でウォームに何かを綴ってゆきたいと思います。
少々、前置きが長くなりましたが…今年もいよいよ開催日が近づいて参りました!
渋谷の女神的に何組かの出演アーティストを、大好きな楽曲や映像と共にご紹介したいと思いますっ
1. モーリー・ロバートソン
2. yonawo
3. all about paradise
4. Sakiko Osawa
5. CRZKNY
6. Yun*chi
7. SANABAGUN.
8. 大比良瑞希
9. Jan and Naomi
10. 奮酉
11. Monthly Mu & New Caledonia
12. RITTO×OLIVEOIL
13. Luminous101
14. オカモトレイジ
15. DJ MITSU(nobodyknows+)
16. SNEEK PIXX
17. よいまつり
18. Yacheemi
19. 花形ハヤシ
20. DJ MAMEZUKA
21. タテタカコ
EVENT INFORMATION
りんご音楽祭 2019
2019.09.28(土)、29(日)
※雨天決行・荒天中止。
会場:アルプス公園(〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎2455番地)