中学の同級生であったモリタナオヒコ (Vo,Gt)、アサノケンジ (Vo,Gt)、ヨシダタカマサ (Ba)、オオイナオユキ (Dr) により結成。類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をうけた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこむライブで注目を浴びる、東京インディ/オルタナ・シーン屈指の愛されバンド、TENDOUJI

そんな中学生から一緒で気心がしれた“Buddy”同士で何も知らないことはないイメージのあるTENDOUJIですが、メンバー間で実は知らないあの曲の歌詞の意味や、実は……な話があるとかないとか……。そんなTENDOUJIのメンバーに面と向かって普段聞けないことをリレー形式で答えてもらうQeticオリジナル企画『TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜』がスタート!

第四回はモリタナオヒコ(Vo,Gt)からヨシダタカマサ(Ba.)へ。

今回はベーシストTOP3海外旅行の話。旧知の仲だからこそ気になっていた疑問の真相やいかに。

TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜|vol.4:ベーシストTOP3&インド旅行について column210217_tendouji-01
モリタナオヒコ (Vo,Gt)
TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜|vol.4:ベーシストTOP3&インド旅行について column210217_tendouji-03
ヨシダタカマサ(Ba.)

第三回の記事はこちら

ベーシストTOP3

━━「こいつはマジすげえ」と思ったベーシストTOP3教えてください。出来れば同世代とか近い世代の国内ミュージシャンで。簡単に理由も下さい。

モリタナオヒコ

A.頭に浮かんだ順にいきます!

Gateballersもっくん。楽しくエグくシブいベース、キュートなルックスに心奪われます。ゆうらん船、カネコアヤノバンドでのプレイも大好きです。

w.o.d.Kenくん。音かっこよすぎて痺れちゃう。全身から脳汁が出ます。

ヨシダハヤト。彼の出す音にはよっしーをすごく感じて心地良いです。betcover!!でときおり放つ色気もたまらないです。真っ先に浮かぶのはやっぱり、好きなバンドのベーシストたちだね。

ヨシダタカマサ

インドの思い出・今行きたい国

━━ヨッシーが20歳くらいの時にインドに行ってしばらく帰ってこなかったの自分にとってかなり衝撃だったんですが、インドで一番思い出深い事はなんですか? あと今一番行ってみたい国や街はどこですか?

A.宿の屋上から見た夕暮れの街の景色は脳裏に焼き付いている。きれいな街並みに、ものすごい数の凧が飛んでて。なんで僕ここにいるんだろ? って思いました。あと忘れられないのは、インドのポルノ映画館にワクワクで行ったものの、劇場の湿った空気と重い内容にすっかり落ち込んでしまったことかな。

行ってみたいのはボラボラ島。よく分からないけど、名前を聞いた時からいつかきっと行く気がしている。一番はやっぱりバンドで全大陸ツアーしたいね。パスポート無くさないようにします。

次回はヨシダタカマサ(Ba.)からオオイナオユキ (Dr)へ。

Q1.ドラムが楽しい曲、しんどい曲
いま一番叩くのが楽しい曲、そして一番しんどい曲を教えてください。

Q2.もしもTENDOUJIが無かったら
もしこの世界にTENDOUJIが無かったら、直之はいま何をしていますか。

ドラマー視点の曲の話や、もしもTENDOUJIが無い世界を想像すると……な話など。
今だから聞ける質問の答えやいかに!?

TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜|vol.4:ベーシストTOP3&インド旅行について column210217_tendouji-02
オオイナオユキ (Dr)

TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜|vol.4:ベーシストTOP3&インド旅行について music210126_TENDOUJI-main

TENDOUJI
2014年、中学の同級生であったモリタナオヒコ(Vo,Gt)、アサノケンジ(Vo,Gt)、ヨシダタカマサ(Ba)、オオイナオユキ(Dr)により結成。
自主レーベル「浅野企画」を設立して、これまでフルアルバム1枚、EP3枚、シングル4作品をリリース。
類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をうけた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこむ4人組バンド。
2018年には「RUSH BALL」「BAYCAMP」などの国内フェス、そしてアメリカ最大級のフェス「SXSW」にも出演を果たす。
2019年には、グラスゴーの至宝バンド「TEENAGE FANCLUB」の来日公演のサポートアクトを務める。また各地大型フェスに続々と出演し、シーンを席巻。11月に初のシングル『COCO』を発売。
全国ツアー<TENDOUJI TOUR PINEAPPLE 2019-2020>も各地大好評で、2020年2月14日のツアーファイナル 恵比寿リキッドルームワンマンも完売御礼&大熱狂で幕を閉じた。
2020年2月に2ndシングル「HEARTBEAT」、4月に3rdシングル「SUPER SMASHING GREAT」を配信リリースし、6月にはその2曲を両A面に収録した『HEARTBEAT/SUPER SMASHING GREAT』を発売。
9月に新たなフェーズへ突入した配信シングル「YEAH-SONG」をリリース。翌月10月には、甘酸っぱいサーフパンク(青春)サウンドの「SURFPUNK」を配信リリース。12月18日にはアサノケンジによる、全てのゴキゲンなBuddy(仲間)たちへ送るアンセム「FIREBALL」を配信リリース。今年もさらなる活躍が期待されている、東京インディ/オルタナ・シーン屈指の愛されバンド、TENDOUJI。

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RELEASE INFORMATION

FIREBALL

TENDOUJIのBuddy’s Q 〜今さら聞けないあの質問〜|vol.4:ベーシストTOP3&インド旅行について column210217_tendouji-04
2020.12.18(金)
TENDOUJI
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