全世界待望の「007」シリーズ25作目、前作『007 スペクター』から実に6年の時を経て、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がついに本日10月1日(金)公開! ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後。死闘はクライマックスへー。この度、ダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた30秒の特別メッセージ動画が解禁となった!
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のダニエル・クレイグから日本のファンに向けて特別メッセージ!
この度解禁となったのは、ダニエルが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せてくれた貴重な映像だ。
先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでは、ジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返り「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露していたダニエル。この15年間で得たものは、最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だと語ったが、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督も「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」とダニエルに対しても、感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールした。
またイベント中に日本のたくさんのファンに向けて、「ありがとう」と日本語で感謝の意を伝えるキャストの姿が印象的だったが、今回のコメント映像では、ダニエルに自分の言葉でメッセージを寄せてくれるように頼んだところ、ダニエル自ら日本語を選び、ファンに向けて「ありがとうございました」とファンへ特別に感謝のコメントを寄せている。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わるメッセージ動画となっている。スポット映像として公開日の本日から放映される。ダニエル・クレイグ、最後のジェームズ・ボンド。最後にして壮大なフィナーレをぜひ劇場で!
「僕は15年間 ジェームズ・ボンド役を演じてきました これでお別れです
全力で挑んだこの作品は まさに集大成です
日本の皆様に愛を込めて ありがとう
ありがとうございました(日本語)」
ダニエル・クレイグ
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ダニエルフェアウェルスポット
INFORMATION
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
大ヒット公開中!!
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ 製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト
アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック
主題歌:ビリー・アイリッシュ “No Time To Die”