2018年2月3日(土)に新宿ピカデリーにて公開の映画『アバウト・レイ 16歳の決断』(『3Generations』)の特別インタビュー映像が到着しました!
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン、が本作について語っています!
新しい時代の新しい家族の物語
『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博したエル・ファニングが、心も身体も男になると決断したトランスジェンダーの主人公を熱演。そして、アカデミー賞に2度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、恋多きシングルマザー、名優スーザン・サランドンが、破天荒なレズビアンのおばあちゃんを演じています。
ぶつかり合い、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せる―。新しい時代の新しい家族の形が、観る者に大きな愛を惜しみなく与えてくれる、感動の物語です。
特別インタビュー&日本版オリジナル予告映像
映画『アバウト・レイ16歳の決断』3ショット特別映像
3人それぞれ演じた役について話し、最後に、ナオミがトランスジェンダーについての物語であり、家族の物語でもある本作への出演を誇らしげに語っています。
『アバウト・レイ 16歳の決断』 日本版オリジナル予告
『アバウト・レイ 16歳の決断』
『リトル・ミス・サンシャイン』製作チームが集結! へ贈る、希望の物語
2017.02.03(土)
新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
配給:ファントム・フィルム
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、「突然、息子を育てることになるなんて…」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる―!
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