キャメロン・クロウ(Cameron Crowe)監督、製作、脚本の青春ロードムービー『あの頃ペニー・レインと』のミュージカル化が発表。
ジェレミー・ヘーリン(Jeremy Herrin)が監督、音楽をトム・キット(Tom Kitt)が担当。
作詞はトム・キットとともにキャメロン・クロウが手がけるようです。
『Rolling Stone』によるとキャメロン・クロウはミュージカル化を数年前から計画していたようです。
キャメロン・クロウはトム・キットがピアノを弾く映像をTwitterで公開しています。
— Cameron Crowe (@CameronCrowe) 2018年9月21日
第73回アカデミー賞脚本賞を受賞作品のミュージカル化はどうなる?
『あの頃ペニー・レインと』はキャメロン・クロウが15歳で『Rolling Stone』の記者になりレッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなどにインタビューした経験を元に製作された作品で、第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞を受賞しています。
映画ではケイト・ハドソンが演じたペニー・レイン役ですが、ミュージカル版では誰が演じることになるのでしょうか? 配役など続報に注目です。
あの頃ペニー・レインと (字幕版)- 予告編