Amazonから、2019年1月1日(火)〜2019年6月30日(日)の期間に最も多くのお客様に視聴された Amazon Prime Videoの映画作品を集計した「AmazonPrimeVideo 2019年上半期映画ランキング」が、8月5日(月)に発表された。
同ランキングでは、Prime Videoに含まれるプライム会員特典対象見放題作品およびレンタル作品を対象として集計が実施された。「外国映画部門」、「日本映画部門」、「ホラー映画部門」、「コメディー映画部門」、「アニメ映画 部門」 およびレンタルで視聴できる「レンタル外国映画部門」、「レンタル日本映画部門」合計7部門が集計された。
外国映画部門
2019年上半期にPrime Videoのプライム会員特典対象見放題作品の中で最も視聴された外国映画は、トム・クルーズ主演の大人気スパイアクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル フォールアウト』だった。なお、Prime Videoでは、『ミッション:インポッシブル』シリーズ全6作品を配信中だ。次いで2位は、大事故を起こした人気テーマパーク「ジュラシック・パーク」のその後を描いた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、3位には、『パシフィック・リム』の続編『パシフィック・リム/アップライジング』がランクインした。手に汗握るアクション作品が多く鑑賞されているのがわかる。
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日本映画部門
日本映画部門は、本広克行監督がメガホンを取り、佐藤健、綾野剛など人気俳優が名を連ねた、同名のマンガ原作の『亜人』が1位となった。上位10作品中5作品を、『君の膵臓をたべたい』(4位)、『この世界の片隅に』(6位)などのマンガ原作の作品が占めた。マンガ原作と見比べてみるのも面白いかも?
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レンタル外国映画部門
Prime Videoでは、数万本の新作映画やテレビ番組をオンデマンドでレンタルまたは購入することができる。「レンタル外国映画部門」では、上位10作品中5作品を、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(1位)、『アントマン&ワスプ』(2位)など、今年『アベンジャーズ』シリーズの最新作が劇場公開されたマーベル作品が占めた。3位には昨年、日本中が熱狂した『ボヘミアン・ラプソディ』がランクインした。社会現象並みのムーブメントとなったマーベル・スタジオの映画が多くランクインしているのも今年ならでは。
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この中にあなたがまだ観ていない気になる作品はあっただろうか? 人気の作品を見ていない人は、ぜひAmazon Primeでチェックしてみて!