日本中に“Let It Go”の歌声が溢れ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』。世界中が待ちわびた最新作『アナと雪の女王2』が11月22日(金)に公開し、初週末3日間の興行収入は19億4205万円、さらに観客動員は145万人という驚異的な数字を叩き出し、ディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切った。公開2週目の土日は、前週を上回る動員数を獲得。そして、公開から3週目となった週末も、興行収入&動員ランキングで断トツの1位を記録。公開からわずか17日間で興行収入60億円、動員466万人を突破した!
『アナと雪の女王2』が早くも興行収入60億円突破!
公開17日間での興収60億円超えは、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短での突破となり、前作を大きく上回る勢いで記録的な大ヒットとなっている! お正月興行本番の冬休みの前に、今後どこまでこの数字が伸びていくのか期待が高まる。
前作『アナと雪の女王』は、2014年1月に発表された<第71回ゴールデングローブ賞>では、アニメーション賞と、主題歌賞にノミネートされ、アニメーション賞を受賞。同年の3月に発表された<第86回アカデミー賞>では、”長編アニメーション賞”と、“主題歌賞「Let it Go」”のW受賞という快挙を成し遂げており、賞レース本番に向け本作への期待度も高まっている。
12月3日(火)に発表されたばかりのアニメーション界のアカデミー賞といわれる<第47回アニー賞>では、長編アニメーション映画賞、監督賞、音楽賞など、最多8部門にノミネート!(※「ミッシング・リンク(原題)」と並ぶ最多ノミネート)
本日12月9日(月)(現地時間早朝、日本時間夜)にノミネート作品が発表される、<第77回ゴールデングローブ賞>もアニメーション映画賞、「イントゥ・ジ・アンノウン」の主題歌賞へのノミネートは確実視されている。<ゴールデングローブ賞>は<アカデミー賞>の前哨戦として最も注目が高く、“長編アニメーション映画賞”“主題歌賞”のW受賞なるか、注目が集まる。
映画賞レースでも、前作『アナと雪の女王』に続き記録を達成できるのかー。『アナと雪の女王2』の栄光への道は始まったばかり!
「アナと雪の女王2」吹替版 予告
INFORMATION
アナと雪の女王2
大ヒット上映中
原題:Frozen2
全米公開:2019.11.22(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)
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