杉原杏璃原作『……and LOVE』(双葉社刊)を基に映画化した杉原杏璃初主演『…and LOVE』が3月18日(土)よりシネ・リーブル池袋(東京)、シネ・リーブル梅田(大阪)レイトショー他全国順次公開!
3月1日には新宿の花園神社で杉原杏璃他、本作品に出演している森下悠里、藤井奈々、戸田れい、野々宮ミカ、池田夏希、鈴木ふみ奈、天木じゅん、佐山彩香、手塚穂奈美、豪華グラビアアイドルが集合した、映画『…and LOVE』の大ヒット祈願が行われた。
原作者であり、主演した映画のヒット祈願について、杉原杏璃は「もともと、雑誌に連載したものを本にしていただき、映画になったという事にただただ驚いていますが、大変うれしいです。」とコメント。今回、ラブシーンに初めて挑戦した事に関しては、「緊張が止まりませんでした。脚本には原作にないシーンがあって、ドキドキしました。目隠しをされ、氷を体の上に置いてもてあそばれるって、生きてきてなかなかないこと。」と語っている。
そして、グラビアアイドルとの共演について杉原杏璃は「私は元々デビューが24歳頃で遅咲きだったので、どの子が同い年で、同期なのか、分からなくて、グラビアのお友達がいなかったんですけど、こんな風にグラビアアイドルの皆さんが映画に出演していただいて、思わず、現場でうるうるきちゃいました。」とコメント。
また、天木じゅんは「私はグラビアを初めて、一番後輩になると思うんですが、杉原さんは昔から憧れでした。私もコンプレックスがあって、最初胸が大きいのが、嫌だったんですけど、杏璃さんをたくさんの努力をして、今の素敵なフォルムがあるのだと思いました。今、杉原さんと同じ所にいて、大変幸せです。」とコメント。他にも、池田夏希は「グラビアって一般的に仲悪いというイメージがあるけど、今日も、みんなでわいわいがやがやして仲良しです。」森下悠里は「私は杏璃ちゃんとデビューが当時、現場でもお会いする事が多かったんですが、その頃はあまり親しくはなかったんですが、今回、杏璃ちゃんと共演して、遠い存在だと思っていたのに、こんなに近しい存在になったのが、嬉しかったです。」とそれぞれ杉原杏璃や映画についてコメントを寄せている。
最後に杉原杏璃は「グラビアの物語で、男性はもちろんですが、女性が社会に出るというお仕事を通じての悩みや恋愛など映画いているので、女性の方にも見ていただきたいです。」と締めくくった。
…and LOVE
2017年3月18日(土)よりシネ・リーブル池袋(東京)、シネ・リーブル梅田(大阪)レイトショー他全国順次公開!
出演:杉原杏璃、鈴木勤、肘井美佳、鈴木貴之、古坂大魔王、斉藤祥太、成田瑛基、逢澤みちる、原扶貴子、菅原大吉、池畑暢平、小西キス、戸田れい、藤井奈々、穐田和恵、加藤智子、水口奈美
森下悠里、池田夏希、佐山彩香、倉持由香、天木じゅん、鈴木ふみ奈、大貫彩香、手塚穂奈美、甲本雅裕
原作:杉原杏璃「……and LOVE」()双葉社)
企画協力:双葉社 フィットワン
監督:松田圭太
脚本:高橋ナツコ
主題歌:「Self Control」(作詞:小室みつ子 作曲:小室哲哉 編曲:ST-R)DREAMING MONSTER
配給:アイエス・フィールド 2016年/日本/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/PG12
©2016「…and LOVE」製作委員会©杉原杏璃/双葉社