90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと著名人がこぞってSNS上で作品を絶賛し、全米累計興収1億8,800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。前作を遥かに凌ぐスケールアップで贈るシリーズ最新作『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(6月18日<金>日本公開)が、この週末全米で公開され、記録的大ヒットスタートを切った!
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が全米No.1に!
世界的パンデミックの影響で、幾度となく延期に追い込まれた本作。いつか来る公開をただ信じ、待ちわびた映画ファンたちの熱狂的な出迎えとともに、先週末ついに全米で劇場公開を果たし、初週末興収4,835万ドルの超大ヒットを記録。この記録は、昨年2月公開の『ソニック・ザ・ムービー』(5,801万ドル)以来で、『TENET テネット』(171万ドル ※300館先行公開時、拡大公開時初週は935万ドル)、『ゴジラVsコング』(3162万ドル)など並み居る話題作を超え、パンデミック以降最大の大ヒットスタートに。
劇場の大きなスクリーンと、シーンとした空気のなかで本作を鑑賞した批評家からは「劇場の一体感あってこその映画」、「まさに劇場で観るべき映画!」、「沈黙ほど怖いものはない!」と興奮の映評が到着! その勢いはとどまらず、俳優のライアン・レイノルズ(『デッドプール』)が「『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』がいかに素晴らしいかについて黙っていることはできない!」とTwitterで呟くなど、激賞の波は一般鑑賞者にも波及しており、まさに“沈黙不可避”な大絶賛コメントであふれ、その様相は社会現象的な拡がりを見せているほど。
My friend @johnkrasinski can try to shush me all he wants but I won’t be silent about how good the second @quietplacemovie is. I will not scream it, though. That would be indecorous.
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) May 28, 2021
また、グローバルの今週末興行収入でも、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(3,080万ドル)、『クルエラ』(3,740万ドル)を超える、7,040万ドルを記録し、No.1に! 前作で描かれなかった“何か”がやってきたDAY1がついに明かされ、さらには産まれたての赤ん坊を抱え、家を離れ新しい世界に旅立ったエヴリンたちの先が描かれていく本作。次はどんなスリリングな展開が待ち構えているのか?! 日本の公開も1か月を切り、ますます熱気が高まっている。極限の没入体験による劇場体験型ホラーに乞うご期待!
映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』特報映像
INFORMATION
クワイエット・プレイス 破られた沈黙
6月18日(金)全国公開!
監督・脚本・製作・出演:ジョン・クラシンスキー
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
出演:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー
北米公開:2021年5月28日
原題:A Quiet Place: Part II
配給:東和ピクチャーズ
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