2009年に上映され、全世界歴代興行収入第1位など、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』。この度、映画界の巨匠ジェームズ・キャメロンが長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てる作品『アバター』の新作タイトル『Avatar: The Way Of Water』が世界へ向け発表された。2022年、日本でも公開する本作の邦題は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定し、12月16日(金)全米公開となる。さらに、9月23日(金)より全世界的に前作『アバター』を改めて劇場公開することも発表された。
「アバター」新作タイトルが『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定
2009年当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。壮大な物語、未体験の感動と興奮、人類を究極の映像世界へと誘う『アバター』は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超える爆発的ヒットを記録した。
そんなジェームズ・キャメロンが前作から実に13年もの時間、全精力を傾け続け、自ら創造した物語の舞台“惑星パンドラ”の世界で想像もつかない圧倒的な物語を構築。映像技術も飛躍的に進化させ、映画館だけが可能にする、今人類が創作可能な最高の映像体験が披露されることに。
最新作の舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。前作から続く、壮大な世界観が新しくどのように展開されるのか。ぜひ劇場でご覧いただきたい。
INFORMATION
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2022年12月全国劇場公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
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