『アベンジャーズ／エンドゲーム』ついに6月27日で上映終了！『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』公開前日

破格のメガヒットによって映画史を塗り替え続ける「アベンジャーズ」シリーズが、この春ついに完結。マーベル・スタジオ最大のヒット作『アベンジャーズ／エンドゲーム』が6月27日（木）ついに上映終了を迎えることに。

“最後のアベンジャーズ”を劇場で目撃できるのは6月27日まで！

あの『タイタニック』を超え、全世界歴代興収ランキング1位の『アバター』にも迫る、怒涛の快進撃をみせている『アベンジャーズ／エンドゲーム』が、6月27日をもって全国劇場での上映を終了することが決定した。

本作は日本で公開されるやいなや、ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破。（『パイレーツ／デッドマンズ・チェスト』と並ぶ）前作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』の興行収入をわずか10日間という脅威のスピードで超える凄まじい大ヒットを記録した。

公開から1か月以上が経った現在でもまだその勢いはとどまることを知らず、6月4日（火）時点で、興行収入58億754万円、動員は396万9,485人を記録！ SNSには“見終わったあと、しばらく動けなかった……感無量”、“いろんな感情がこみ上げて、嗚咽を堪えるのに必死だった”、“もうこれ以上何もいらない。アベンジャーズ本当にありがとう”などの絶賛の声が飛び交い、何度もその感動と興奮を味わおうと足繁く劇場へ通うリピーターや、一方で全くマーベル作品を観たことがない観客が、本作の盛り上がりを受けて“アベンジャーズデビュー”を果たすなど、いまもなお熱狂的な盛り上がりをみせている。

「アベンジャーズ／エンドゲーム」ミッション編

世界中の観客を魅了している“マーベルの集大成”である本作は、アベンジャーズ最後の勇姿、キャプテン・アメリカとアイアンマンの共闘、圧巻のラストシーンなど、ファンにとっては“胸アツ”のシーンに加えて、笑いを誘う個性的なキャラクターたちによる粋なジョークや、怒涛の展開で繰り広げられる予想不可能なストーリー、涙なしには観られない感動のラストなど、泣き、笑い、喜び、悲しみ、驚き、すべての感情に揺さぶられる、これぞ“エンターテインメントの頂点”とも呼べる魅力が満載。

公開から1か月以上経った現在でも、上映後には拍手が沸き起こり、涙を流しながらも笑顔で劇場をあとにする観客がいる劇場も見られるなど、通常の上映では考えられない現象を巻き起こしている。

映画館が史上空前の大盛況に包まれる凄まじい戦いと、何度もあの感動を味わいたくなる“圧巻のフィナーレ”は、劇場の大きなスクリーンだからこそ味わえる。まだ観ていない人はもちろん、既に観た人も、この衝撃、感動、興奮をあの大きなスクリーンで味わうことができるチャンスがあと3週間に迫ったいま、史上最大のクライマックスを体感すべく、ぜひ劇場へ駆け付けてほしい！

「アベンジャーズ／エンドゲーム」Thank you！