世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」による全米最大級の映画とテレビの祭典<2019 MTV Movie & TV Awards>の受賞作品が発表。6月27日(木)に上映終了を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース最大のヒット作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が最優秀作品賞に選出された。

まずは一冠!『アベンジャーズ/エンドゲーム』

MTV視聴者をはじめとするファンの投票によって、受賞作品が決まる本アワード。2017年より従来の映画各賞に加え新たにテレビ部門を新設、また各部門のノミネートがジェンダーレスになるなど、MTVらしいオリジナリティあふれるアワードに進化している。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は最優秀作品賞の他に、アイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jrが最優秀ヒーロー賞を、サノスを演じたジョシュ・ブローリンが最優秀悪役賞をそれぞれ獲得している。

受賞作品は以下の通り。アワードの模様は、7月20日(土)21時よりMTVにて放送を予定している。(※は原題)

<最優秀作品賞(映画部門)/ BEST MOVIE>

・『アベンジャーズ/エンドゲーム』

<最優秀作品賞(TV部門) / BEST SHOW>

・『ゲーム・オブ・スローンズ』

<最優秀演技賞(映画部門) / BEST PERFORMANCE IN A MOVIE>

・レディー・ガガ『アリー/ スター誕生』

<最優秀演技賞(TV部門) / BEST PERFORMANCE IN A SHOW>

・エリザベス・モス『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』

<最優秀ヒーロー賞 / BEST HERO>

・ロバート・ダウニー・Jr『アベンジャーズ/エンドゲーム』

<最優秀悪役賞 / BEST VILLAIN>

・ジョシュ・ブローリン『アベンジャーズ/エンドゲーム』

<最優秀キスシーン賞 / BEST KISS>

・ノア・センティネオ&ラナ・コンドル『好きだった君へのラブレター』

<リアリティー・ロイヤルティー賞 / REALITY ROYALTY>

・『Love & Hip Hop: Atlanta※』

<最優秀怪演賞 / MOST FRIGHTENED PERFORMANCE>

・サンドラ・ブロック 『バード・ボックス』

<最優秀コメディ演技賞 / BEST COMEDIC PERFORMANCE>

・ダニエル・レヴィ『シッツ・クリーク』

<ブレイクスルー演技賞 / BREAKTHROUGH PERFORMANCE>

・ノア・センティネオ『好きだった君へのラブレター』

<最優秀バトル賞 / BEST FIGHT>

・『キャプテン・マーベル』キャプテン・マーベルvs. ミン・エルヴァ

<最優秀リアルライフ・ヒーロー / BEST REAL-LIFE HERO>

・ルース・ベイダー・ギンズバーグ『RBG最強の85才』

<最優秀ドキュメンタリー / BEST DOCUMENTARY>

・『Surviving R. Kelly』※

<最優秀司会賞 / BEST HOST>

・ニック・キャノン『Wild ‘n Out※』

<最優秀ミーム・モーメント賞 / MOST MEME-ABLE MOMENT>

・『The Bachelor※』 フェンスを飛び越えたコルトン・アンダーウッド

<最優秀ミュージック・シーン賞>

・『アリー/ スター誕生』 “Shallow”

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