「映画を“音”で、もっと楽しもう!」というコンセプトをもとに、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、作品の持つ“音”の世界や可能性を極限まで探求し、高品質な“音”を大音量で表現する映画祭<新宿ピカデリー爆音映画祭>が、9月25日(水)〜10月3日(木)までの9日間、新宿ピカデリーにて開催されることに。
“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」
過去3回の爆音映画祭が大反響を呼び、今回は4回目の開催となる。<新宿ピカデリー爆音映画祭>を、総合的にプロデュースするのは、2004年から東京・吉祥寺バウスシアター、そして日本全国各地にて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての数々の爆音上映を企画・上映し、まさに“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した樋口泰人(株式会社boid代表)。これぞ“爆音”で堪能してほしいと考える14本の名作を、新作・旧作織り交ぜ選出し、作品それぞれに適した音響調整が実施される。
迫力のあるシーンは、よりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していくことで、これまでには決して体験することのできなかった新たな感動を創造する。
注目の人気作が豪華ラインナップ
ブラット・ピット主演、ジェームズ・グレイ監督最新作『アド・アストラ』が爆音映画祭に初登場。未だ人気冷めやらぬ『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、『レ・ミゼラブル』、『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』、『バーレスク』、『ブルース・ブラザース』と多くの人々に愛される音楽・ミュージカル作品や、『レディ・プレイヤー1』、『バーフバリ 伝説誕生』、『バーフバリ 王の凱旋』、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』など、“爆音”の醍醐味を存分に味わえる人気作まで、映画ファン垂涎の幅広いラインナップが新宿ピカデリーに勢揃い。
また今回『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、ジョージ・ミラー監督自らが「ベスト・バージョン」と豪語する、幻のモノクロ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も爆音上映されることに。そしてなんと巨匠セルジオ・レオーネによる超大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』のオリジナル版が、日本公開初日の9月27日(金)に公開記念として爆音上映されることに。
さらに、9月28日(土)『グレイテスト・ショーマン』29日(日)『ボヘミアン・ラプソディ』10月2日(水)『バーフバリ 伝説誕生』、『バーフバリ 王の凱旋』の上映回にV8J絶叫上映企画チーム登壇による“爆音絶叫上映”も計画されている。
ぜひこの機会に足を運んで、映画を爆音で体感してみて!
EVENT INFORMATION
新宿ピカデリー爆音映画祭
2019年9月25日(水)〜10月3日(木) ※各日上映スケジュールは公式サイトにて発表
新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
料金:爆音上映:¥2,000(税込) 爆音絶叫上映:¥2,200(税込)
各入場券は下記日程にて、新宿ピカデリー公式WEB及び劇場窓口にて発売
※但し、劇場窓口での販売は残席がある場合のみ
新宿ピカデリーWEBでの販売:9月10日(火)22:00〜/新宿ピカデリー劇場窓口での販売:9月11日(水)劇場OPEN〜
主催:松竹マルチプレックスシアターズ、イベンティファイ
協力:boid
内容:「アド・アストラ」「ボヘミアン・ラプソディ」「グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」を含む、新旧14作の豪華名作を一挙“爆音”上映
新宿ピカデリー”爆音映画祭”上映作品「全14作品」
ボヘミアン・ラプソディ、グレイテスト・ショーマン 、レディ・プレイヤー1、アド・アストラ(初)、ラ・ラ・ランド、レ・ミゼラブル、バーレスク、ブルース・ブラザース、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト、マッドマックス 怒りのデス・ロード、マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション、バーフバリ 伝説誕生、バーフバリ 王の凱旋、バジュランギおじさんと、小さな迷子