世界中で愛され続けている『美女と野獣』が最高のスタッフとベル役にエマ・ワトソンを迎えて全世界待望の実写映画化! なぜベルは野獣を愛したのか? 知られざる真実がいま明かされる。世界中で愛を誓い合う2月14日(火)バレンタインデー。愛に溢れるこの日、ついに日本版本予告が解禁となります!

アリアナ・グランデ×ジョン・レジェンドによる珠玉のラブソング

今回の予告編で注目すべきは、新しく生まれ変わった珠玉のラブソング“美女と野獣”。人気急上昇中の世界の歌姫アリアナ・グランデとグラミー賞10度受賞の経歴を持つシンガーソングライター、ジョン・レジェンドという実力派の二人が強力タッグを組み、実写版『美女と野獣』を煌びやかに彩る楽曲を完成させた。数多くの人気アーティストとの共演経験があるジョンだったが、実はアリアナとは今回が初共演。『美女と野獣』での夢のデュエット実現に「これは運命だと思う」と喜びを明かしています。

アカデミー賞歌曲賞を受賞経験もある彼は「この歌と映画は、外見ではなく内面で人を愛することの大切さを語っています。」と映画と楽曲の共通点を語っており、圧倒的な歌唱力を持つ二人が“真実の愛”を歌声でどのように表現するのか注目です。

また「人々の記憶に残る歌であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたら、とても嬉しいですね。」と映画の公開を待ち望む世界のファンに向けてコメントを残した。この楽曲が使われた本予告編ではアリアナとジョンのパワフルな歌声が、実写版ならではの美しい映像世界とあいまって、ベルと野獣の愛の物語を一層ドラマチックに引き立ててくれます。

「この歌には、時を超えた素晴らしいものがあり、クラシックになっているのには、それだけの理由があります。」とジョンも敬意を払いコメントするほどの主題歌“美女と野獣”。この楽曲は世界最大の映画の祭典アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞しており、数あるディズニー作品の中でも音楽の歴史を劇的に変えた曲の一つです。

実写版では、それらを手掛けた作曲家アラン・メンケンが再び歌曲を担当、『アラジン』や『ライオンキング』を手掛けた作詞家ティム・ライスとともに再び名曲を世に送り出されます。

有名なダンスシーンで使われるこの楽曲は煌びやかな映像の印象が強いですが、ここではお互いを意識し始めたベルと野獣が一気に距離を縮め、楽曲が終わる頃には心通じ合う大切な存在にまで進展しているという、ディズニーきっての珠玉のラブソング。

甘美なメロディ・ラインとストーリー展開が見事に融合したアカデミー賞受賞も納得の楽曲です。今回も、イギリスの大女優エマ・トンプソン(ポット夫人)が歌う劇中バージョンとアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドのデュエットバージョンの両方を劇場で楽しむことができます。

主人公ベル役にはエマ・ワトソン

主人公ベル役には『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で世界を魅了したエマ・ワトソン。また、ベルとの出会いで次第に心を開いていく醜い野獣役にはTVドラマ『ダウントン・アビー』で注目を浴びたダン・スティーヴンスがキャスティングされています。

そんな2人を盛り上げるのが魅力溢れるユニークなキャラクター達。ルーク・エヴァンス(ガストン役)、ユアン・マクレガー(ルミエール役)、エマ・トンプソン(ポット夫人役)、イアン・マッケラン(コグスワース役)など、絢爛豪華な実力派スターが結集し作品を彩ります。

また監督と脚本を務めたのは、大ヒットミュージカルを映画化した『シカゴ』(02/脚本)や『ドリームガールズ』(06/監督・脚本)などで知られるビル・コンドン。ディズニー×コンドン×豪華俳優陣と最高のコラボに世界中の注目が集まっています。

ディズニーが贈る完全実写版『美女と野獣』は、この春4月21日(金)公開です!

『美女と野獣』

4月21日(金)全国公開

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast   
全米公開:2017年3月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

STORY:

ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?

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