全世界待望の「007」シリーズ25作目で、前作『007 スペクター』から実に5年ぶりの最新作となるシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が4月10日(金)より全国公開となる、この度、最新作の主題歌をビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)が担当することが決定!
ビリー・アイリッシュ×実の兄フィニアスが制作を担当
今回主題歌を担当するビリー・アイリッシュは「007」シリーズ史上最年少として制作&歌唱を務めることになる。本楽曲はビリーアイリッシュと、彼女の唯一のコラボレーター兼プロデューサー、そして実の兄であるフィニアスと楽曲制作が行われたそう。
主題歌の決定に際し、プロデューサー、マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ、ビリー・アイリッシュらがコメントを寄せた。
プロデューサー、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリ
私たちは、ビリーとフィニアスが、映画の感動的な物語にぴったりの、信じられないほどパワフルで感情的な楽曲を『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のために書いてくれたことを嬉しく思います。
ビリー・アイリッシュ
どう考えてもクレイジー。こんな伝説的な映画シリーズのテーマソングをできることは大きな名誉。ジェームズ・ボンドは、最もクールな映画だし。まだショック
フィニアス
ボンド映画のテーマソングを書くことを僕たちはずっと夢見てきました。『007/ゴールドフィンガー』(Goldfinger)や『007/死ぬのは奴らだ』(Live and LetDie)ほどの音楽と映画の象徴的な組み合わせはありません。このような伝説的なシリーズ映画に関わらせていただき、とってもとっても幸運だと感じています。
キャリー・フクナガ監督
ボンドの主題歌を担当したアーティストは限られています。私はビリーとフィニアスの大ファンです。彼らの創造的な誠実さと才能は誰にも劣らず、彼らがもたらしたものを皆様に聞いていただくのが楽しみです。
一体どんな楽曲に仕上がっているのか、今後の続報もお見逃しなく!