本時間2月23日(月)午前9時から発表となる、<第87回アカデミー賞>に、堂々と作品賞&監督賞&主演男優賞&助演男優賞&助演女優賞含む、最多9部門にノミネートされた話題作、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の公開日が4月10日(金)となった。

本作は、『バベル』の監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥと、『ゼロ・グラビティ』の撮影監督がタッグを組み、まるでワンカットで撮ったような挑戦的な作品。

出演は、『バットマン』シリーズのマイケル・キートン、『グランド・ブダペスト・ホテル』でも出演していたエドワード・ノートン、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンに、ナオミ・ワッツなどが顔を揃えた。

予告編からでも伝わる「予測不可能」なストーリー展開。世界の映画祭を拍手喝采させた本作は、映画ファンでも見逃せない一本であろう!

『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

4月10日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他全国公開

監督、脚本、製作:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ
撮影:エマニュエル・ルベツキ

<STORY>
シリーズ終了から 20 年、今も世界中で大人気のスーパーヒーローヒーロー“バードマン”。だが、その役でスターになったリーガンは、今は失意のどん底にいる。再起をかけたレイモンソド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」の脚色・演出・主演でブロードウェイに立とうとするが、実力派俳優に脅かされ、娘との溝も深まるばかり。果たして彼は再び成功を手にし、家族の絆を取り戻すことができるのか?誰もが共感する“愛されたい”という願い。欠点だらけの男が見出した愛が、観る者の心を撃ち抜く感動の 物語。