伝説のバンド、クイーン(Queen)。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が3週目週末を迎え、前週を上回る驚異の快進撃が続いている。
フレディ・マーキュリーの命日を含む2日間で興行収入3億9,502万円!
11月24日(土)はフレディ・マーキュリーの命日で、TOHOシネマズ日比谷では“胸アツ”応援上映前にメモリアルイベントが開催され、“クイーン偏愛家”のROLLYさんが登壇しクイーン愛を叫び、大いに会場を盛り上げた。
週末(11月24日&25日)562スクリーンで動員278,910人、興行収入3億9,502万円を上げ、先週の公開週末対比で驚異の102%を記録し、これはオープニング週末の117%。週末までの累計動員1,660,936人、累計興行収入23億3,610万円を達成した。
これは『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)の3週目週末の興収対比で135%。劇場では朝イチから満席・完売が続出し、クイーン世代を中心に20代・30代カップルや家族連れを含む幅広い層が駆けつけた。SNSでは芸能人から「最高でした!」などの胸アツなコメントが続々アップされ、複数回鑑賞のリピーターも続出で、さらなる客層の拡がりを見せている。
全世界累計興行収入は4億7,217万ドル(約533億円)突破!
世界各国でも落ちが少なく、全米の累計興行収入は1.52億ドル(約171億円)、全世界累計興行収入は4億7,217万ドル(約533億円)に達した。
サントラの売り上げはCD、配信合わせた出荷枚数は15万枚を超えている。また、11月25日の夜にはiTunesのアルバムチャートで1位から3位までのTOP3がクイーンを占めるという異常事態となっており(1位サントラ、2位ベスト盤『ジュエルズ』、3位ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』)、他のクイーンの作品も含めると全17タイトルがランクインしており、映画を観た観客がクイーンの他のアルバムにも手を伸ばしていることがうかがえる。
ボヘミアン・ラプソディ
11月9日(金) 全国ロードショー
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング / ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン / ギター) / ロジャー・テイラー(クイーン / ドラマー)
出演:ラミ・マレック / ジョセフ・マッゼロ / ベン・ハーディ / グウィリム・リー / ルーシー・ボイントン / マイク・マイヤーズ / アレン・リーチ
全米公開:11月2日
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox
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