全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、今もなお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔『キャッツ』が、超豪華キャストとスタッフの手によって、ついに映画化。『キャッツ(CATS)』が1月24日(金)に公開されることに。この度、待望の第一弾予告映像が解禁された。
豪華キャストとスタッフのコラボレーション
本作で白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワード。そのほかコメディアンや司会者として人気を集め、日本でも「SK-Ⅱ」のCMで知られるジェームズ・コーデンがバストファージョーンズを演じる。
『ドリームガールズ』で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞した、ジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演。また、グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つ世界的人気シンガー、テイラー・スウィフトもボンバルリーナで出演するほか、多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろいする。
『レ・ミゼラブル』でミュージカルを映画化、世界的大ヒットに導いた監督トム・フーパーをはじめ、トニー賞を3度受賞した『ハミルトン』や、ブロードウェイ版『キャッツ』でも振付を担当したアンディ・ブランケンビューラーが本作の振付を担当している。さらに、製作総指揮には映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグが名を連ね、アカデミー賞受賞有力候補となること間違いなしだ。
ジェニファー・ハドソンの圧倒的歌唱力に鳥肌必至!
そして、世界中の多くの人から愛される名曲“メモリー”も注目ポイントのひとつ。解禁された映像では、ジェニファー・ハドソンが歌う“メモリー”に合わせ映像が展開され、その圧倒的な歌唱力は、観る人の心に響いていく。本作では、トム・フーパー監督が現場での生歌にこだわり、各キャスト陣が撮影現場で歌った生歌が収録されているというだけに、人気シンガー、テイラー・スウィフトをはじめ、歌唱力を認められたキャストたちの演技にも期待が高まる。
豪華スタッフ陣が圧倒的クオリティで贈る極上のエンターテインメント。今後の情報解禁もぜひお見逃しなく!
映画『キャッツ』第一弾予告映像
RELEASE INFORMATION
キャッツ
2020年1月24日(金)全国ロードショー
© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
監督:トム・フーパー
脚本:リー・ホール、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか