2000年に公開された『チャーリーズ・エンジェル』から20年、ー世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生する『チャーリーズ・エンジェル』のポスターと予告編が解禁!
クリステン、ナオミ・スコット、エラ・バリンズカの視線に釘付けなポスター公開
今回ブラックをベースにピンク、オレンジ、グリーンのビタミンカラーが目に飛び込んでくる華やかなポスターが到着! 上からクリステン・スチュワート演じるサビーナ、センターには今年『アラジン』で大ブレイクしたナオミ・スコット演じるエレーナ、本作で大抜擢されたイギリス出身の新星エラ・バリンズカ演じるジェーンの順に並ぶ。
サビーナは美貌と意志の強さを感じさせる瞳で相手を悩殺する変装のプロで、エレーナの特技はハッキングとプログラミングだが、後からエンジェルに加わった新人エンジェルらしくまだあどけなさが垣間見られる。ジェーンは元MI6で、エンジェルの中で最も戦闘能力に優れている。
エンジェルたちのまわりには、ミッション遂行には欠かせないエンジェルたちの必須アイテムも! 拳銃や武器が搭載された車はもちろん、高級アクセサリーをはじめ、クローゼットに並んだカラフルなジャケット、ドレス、そしてハイヒールといった、女性たちを美しく飾るアイテムすら戦闘道具にしてしまうあたりは、今も昔もこの映画シリーズの一番の醍醐味であり人気の秘訣となっている。
最後に目をひくのは、センターに縦に入れられた「女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。」というコピー。もはや女スパイというレベルを超え、世界の平和を守るエンジェルに?! 残念ながらポスターではそのしなやかで強靭な肉体を見ることはできないが、新鋭女優のエラ・バリンズカのキレッキレのアクションは本作の大きな見どころ! 彼女たちの活躍に期待がふくらむばかりだ。
『チャーリーズ・エンジェルズ』お約束の会話から始まる予告編も到着
「グッドモーニング(おはよう)、エンジェル」、「グッドモーニング(おはよう)、チャーリー」。1976年にテレビドラマの放送がスタートし、2000年に初映画化された時から『チャーリーズ・エンジェル』の代名詞となるこのお約束の会話から予告は始まる!
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”は、世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。
姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与えるのは、こちらもお馴染みのキャラクターであるボスレーが登場! 今回、映画シリーズで初の女性キャストに変更され、本作の監督であるエリザベス・バンクスが演じることに。
そして秘密組織チャーリーズ・エンジェルにエレーナが加わり、3人それぞれのスキルが明かされていく。新人エレーナが一流エンジェルへの道を歩み始めた時に、新開発のエネルギーが兵器化されるという情報が。それを阻止すべく、新星エンジェルたちの命を懸けた戦いが始まる……。
空からのスカイダイビングや車の爆破といった怒涛のアクションシーンが、アリアナ・グランデとマイリー・サイラス、ラナ・デル・レイが歌う主題歌“Don’t Call Me Angel”にのせて展開される! 予告編のラストには黒い翼が生えたエンジェルとして本人たちがちらりと登場するサプライズのおまけつきだ。さらに、本作の公開初日が2020年2月21日(金)に決定した。一体彼女たちにどんなミッションが待ち受けているのか、新星エンジェルたちの活躍にこうご期待!
『チャーリーズ・エンジェル』予告1 2月21日(金)全国ロードショー
INFORMATION
チャーリーズ・エンジェル
2020年2月21日(金)全国ロードショー
■監督:エリザベス・バンクス(『ピッチ・パーフェクト2』)
■脚本:エリザベス・バンクス
■製作総指揮:ドリュー・バリモア
■出演:クリステン・スチュワート(『トワイライト』シリーズ)、ナオミ・スコット(『アラジン』)、エラ・バリンスカ、エリザベス・バンクス(『ピッチ・パーフェクト』シリーズ)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント