映画『デスノート』から10年。続編映画『デスノート Light up the NEW world』の新場面写真が公開されました。
「俺が信用できないなら撃てばいい…… 」
本作の舞台となるのは、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年を経た世界です。再び死神が地上にデスノートをもたらし、世界中が大混乱に陥っていました。ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」は新たに、“キラ”“デスノート”の研究を重ね、誰よりもデスノートに精通した“秀才”である三島率いる「デスノート対策本部」に。一方で、世界的名探偵にして“Lの正統な後継者”である“天才”、竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートがもたらされている事が判明します。「6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。」キラ復活を望む者、それを阻止する者。究極の争奪戦の幕が切って落とされた……
写真は、東出昌大演じるデスノート対策本部のエース・三島創(みしま・つくる)と、池松壮亮演じる世界的名探偵・竜崎(りゅうざき)の鬼気迫る場面です。
三島と竜崎は事件解決の為、地上にもたらされた新たな“6冊のデスノート”を封印するという同じ目的を持ちながらも、三島と竜崎は“仲間”ではないのです。額に銃を当てさせる竜崎。銃を突きつけられる三島。あわよくば利用してやろうと互いを牽制し合い、ライバルのような2人の関係。果たして、どちらが先にデスノートに辿り着くのか……。
さらに、キラ信仰者にしてサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)も登場し、三つ巴の戦いがくりひろげられます。天才達による天才達の究極のデスノート争奪戦はいかに……!?
豪華キャストたちによって繰り広げられる、映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より、丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショーです。
デスノート Light up the NEW world
2016年10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
配給:ワーナー・ブラザース映画
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
edit by Qetic・Tamao Miura