『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(2014年公開)、『図書館戦争 THE LAST MISSION』(2015年公開)と本作にてメガホンをとった佐藤信介監督作品に出演してきた松坂さん。今年4月に公開された『アイアムアヒーロー』で、松坂さんは劇中に登場する“ZQN”役を熱望しつつも、佐藤信介監督に「まさか松坂桃李が出てくれるはずがない!」と思われスルーされてしまったという。松坂さんが本気だったということを伝え聞いた佐藤信介監督は、それならば今回こそと“お返しの熱烈オファー”。そんな佐藤監督と松坂桃李さんの信頼関係から実現した本作での“死神”役。松坂さんは「原作が元々好きだったので、佐藤信介監督からお話をいただいた時は、嬉しかったです。束の間ながら、あの世界に入れたのはワクワクもしました」と喜びを露わに。「僕の声だと気づかない方もいらっしゃると思います。あまり先入観を抱かずに、楽しんで頂けたら本望です」とコメントしている。
人間界にもたらされたデスノート、6冊のうちの一冊。果たして、ベポは誰にノートを……? 死神・リューク役は中村獅童さんが前作から続投! 死神・アーマの声優は沢城みゆきさん! そして、ベポの声優に松坂さんと演技派な死神たちにますます注目が集まる! 新たな死神降臨に期待大!映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国公開!
死神・ペポ役:松坂桃李コメント
突然ですがデスノートの世界に参加してきました。原作が元々好きだったので、佐藤信介監督からお話をいただいた時は、嬉しかったです。束の間ながら、あの世界に入れたのはワクワクもしました。
死神です。僕の声だと気づかない方もいらっしゃると思います。あまり先入観を抱かずに、楽しんで頂けたら本望です。
デスノート Light up the NEW world
2016年10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
配給:ワーナー・ブラザース映画
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された―。「デスノートを手に入れろ―」死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で一冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が――。今、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!