ォルト・ディズニー誕生日を記念して、2014年3月14日(金)公開の『アナと雪の女王』と同時上映となる、短編アニメーション『ミッキーのミニー救出大作戦』のスペシャル映像が解禁!

ミッキーの生みの親、ウォルト・ディズニーが自ら声優を務めた新作短編アニメーション、『ミッキーのミニー救出大作戦』。本作は製作総指揮:ジョン・ラセターのもと“ミッキーマウスを現代の観客に再び紹介する”というアイデアをコンセプトに、ミッキーマウスが誕生した『蒸気船ウィリー』を彷彿とさせる昔ながらのモノクロ時代の描写と、最新鋭の技術を駆使した映像が、同時に1つのフレームで楽しめ、さらにミッキーマウスの短編シリーズ史上“初”の3D作品が誕生した。

今回、さらに大きな話題を集めているのは、ミッキーマウスがウォルト・ディズニー本人の声だということ。この貴重な作品は、ラセタ-が「使うなら全部ウォルトの声にしよう」と指示し、音声アーカイブからウォルト本人の声を一音一音抽出することで実現し、まさにウォルト本人の意思を体現した作品が完成した。

ウォルトをはじめ、ミッキ-マウスを愛するすべての人の夢が詰まったこの短編は、2014年3月14日(金)に公開される最新作『アナと雪の女王』にて同時上映される。この『アナと雪の女王』は全米では11月27日(水)に3,742館で公開され、公開5日間の興行収入93,356,000万ドルという圧倒的な成績でディズニー・アニメーション史上No.1の大ヒットとなった。

そして、同時上映される短編『ミッキーのミニー救出大作戦』に対しても、観た人からは「新しいミッキーのアトラクションを見た気分!最高!」、「飛び出すミッキーが可愛かった!」といった数々称賛の声が寄せられている。また、40年以上の歴史を持つアニメーション界の<アカデミー賞>と言われている<アニー賞>のノミネーションが現地時間12月2日に発表され、短編『ミッキーのミニー救出大作戦』は見事「短編映画賞」にノミネート。同時上映される『アナと雪の女王』は最多10部門ノミネートを果たした。既に絶賛を浴びているこの2作、今後の賞レースからも目が離せない!

『ミッキーのミニー救出大作戦』スペシャル映像、ここがポイント!

1.伝統的なモノクロの映像と3Dの最新技術の融合が生んだアトラクションムービー!
2.ミッキーマウスシリーズとしては初の3D短編!
3.『ミッキーのダンスパーティ(1947)』以降、66年ぶりにウォルト・ディズニー本人がミッキーの声を担当!
4.クラッシックミッキーとしては、『ミッキーの漂流記(1935)』から、78年ぶりの“モノクロ”新作短編!
5.ミッキーマウスシリーズとしては、『ミッキーのアルバイトは危機一髪(1995)』から18年ぶり!

『アナと雪の女王』

2014年3月14日(金)2D・3Dロードショー

原題:GET A HORSE
全米公開:2012年11月27日
監督:ローレン・マクミュラン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
©2013Disney.AllRightsReserved.