ガンマ1号、2号＆新生レッドリボン軍ら集結のビジュアルが公開！『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』第1弾ビジュアルが解禁

2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ『ドラゴンボール超』がスタートし、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットを連発する中、新たな映画『ドラゴンボール超（スーパー）スーパーヒーロー』が2022年に公開される。そしてこの度、新生レッドリボン軍やガンマ1号、2号が大集結した第1弾ビジュアルが解禁となった！

『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』第1弾ビジュアルがついに解禁！

今回解禁された第1弾ビジュアルはメインキャラクターたちと新生レッドリボン軍、さらには謎のキャラクターのガンマ1号・2号が大集結！　新境地ともいえる一味違ったカッコよさが詰まったビジュアルに。まず目を引くのがセンターに描かれている悟飯、ピッコロ、悟空の姿だ。さらには周りにベジータやパンといったお馴染みのキャラクターも並び、キャラクター全員の新たな活躍に期待せずにはいられない！

さらに、ニューヨーク・コミコンでの特別映像で登場したキャラクターたちも集結！　特別映像解禁時にレッドリボン軍のマークがついていることで話題を呼んだ、赤紫色のスーツと、赤色のスーツにそれぞれ身を包んだ謎のキャラや、紫色のウェアに身を包んだキャラも。同じくニューヨーク・コミコンでキャラクター名が発表された、黄色い軍服に赤いマントを付けたガンマ1号と、青いマントを付けたガンマ2号の姿も描かれている。

赤紫色のスーツの男と赤色のスーツの男は何かを企んでいるように見え、『新生レッドリボン軍か！？』とその全貌に期待が膨らむ。そして紫色のウェアを着たキャラクターは、マントとベルトを身に着け、ヒーローを彷彿とさせるポージング。果たして彼は何者なのか、さらに謎が深まるばかり。また、天に向かって銃のようなものを放つガンマ1号と、両手を広げて敵を迎え撃つポーズのガンマ2号はというと、彼らもまたスーパーヒーローにも見え、その設定が気になるところ。映画タイトルにもある原作者・鳥山明が今作で描く“スーパーヒーロー”とは……。今後の続報にまだまだ注目だ！

そして、謎に包まれ期待に胸ふくらむ本作の新情報は、今週末のジャンプフェスタ2022で解禁予定！　12月18日（土）16時20分から、孫悟空役・野沢雅子、ピッコロ役・古川登志夫、そして謎の新キャラクターガンマ1号とガンマ2号のキャストも登壇する「ドラゴンボール超」スーパーステージも開催される。こちらで何が発表されるのか、乞うご期待！