監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキーの前作『リアリティのダンス』の続編となる『エンドレス・ポエトリー』が11月18日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開される。
最新作『エンドレス・ポエトリー』とは?
2014年に23年ぶりの新作『リアリティのダンス』と、製作されなかった幻の超大作ホドロフスキー版『DUNE』の顛末を追ったドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が公開され、往年のファンだけでなく若者をも巻き込みブームを呼んだアレハンドロ・ホドロフスキー監督。
『エンドレス・ポエトリー』はホドロフスキー監督の自伝的作品『リアリティのダンス』の続編で、舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへ。様々な悩みや葛藤を抱えた青年時代のホドロフスキーと、当時チリで出会った詩人、アーティスト、パフォーマーなど、アヴァンギャルドなカルチャー・シーンの人々との交流が、虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法で描かれています。
Qeticでは『エンドレス・ポエトリー』主演でアレハンドロ・ホドロフスキー監督の息子である、アダン・ホドロフスキーのインタビューが公開中。
インタビューでは父アレハンドロ・ホドロフスキー監督の映画制作の舞台裏から、ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンとのエピソードまで。貴重なエピソードが語られている。
【インタビュー】映画『エンドレス・ポエトリー』アダン・ホドロフスキーが明かす舞台裏!ホドロフスキー映画、制作の秘密とは?
『エンドレス・ポエトリー』
11月18日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影:クリストファー・ドイル
出演:アダン・ホドロフスキー/パメラ・フローレス/ブロンティス・ホドロフスキー/レアンドロ・ターブ、イェレミアス・ハースコヴィッツ
配給:アップリンク
2016年/フランス、チリ、日本/128分/スペイン語/1:1.85/5.1ch/DCP
(C)2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE
詳細はこちら