1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。そして、最新作にて最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が2020年6月に公開を控えている。そして、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』において、6月公開に向けた“大新宿方面作戦”が開催されることに。
『EVA-EXTRA』に新機能!“シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板 AR出現計画”
本作戦の第一弾企画として、映画に先駆け、今年からリリースされた『エヴァンゲリオン』情報が集約される公式アプリ『EVA-EXTRA』の新機能・体験型コンテンツ“シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板 AR出現計画”がこの度発表された。
12月24日(火)〜『EVA-EXTRA』にAR機能が追加され、それに合わせて、『エヴァンゲリオン』の聖地となる、新宿ミラノ座の跡地工事現場仮囲いにEVA初号機をモチーフとしたアートが登場する。実は、そのアートはARマーカーであり、『EVA-EXTRA』のARカメラをかざすと、エヴァデザインのメッセージボード=“シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板”が出現!
メッセージはエヴァンゲリオン公式からはもちろんのこと、メッセージ枠が販売されるので、購入して投稿をすることで、あなたの思いの丈をエヴァデザインに詰め込むことが可能。最終作の公開まで待ちきれない『エヴァンゲリオン』への愛を語るもよし、これまでの思い出を語るもよし、もちろん“伝言板”らしく特定の誰かへのメッセージでもよし! あなたの気持ちを“エヴァデザイン”へ託し、一丸となってテキストアートを創造しよう!(公序良俗に反する、または不適切と判断される文字内容は表示することができません。予めご了承ください。)
ARに映し出されたメッセージはアプリ上でスクリーンショットを撮ることも可能だ。さらにはキャストからのコメントも登場するかも……!?
そもそも新宿ミラノ座は1997年3月公開となった『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版第1弾『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』メイン上映館であり、同年7月に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』ではミラノ座内部での撮影も行われた。
さらに、今年の7月6日に冒頭10分40秒00コマを公開した“『シン・エヴァンゲリオン劇場版』0706作戦”新宿会場では新生を遂げようとしている新宿ミラノ座跡地工事現場に上映スクリーンを設置するなど、唯一無二の『エヴァンゲリオン』の聖地と言われている。
その聖地で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を記念した企画として、開催される“シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板”。表示されるメッセージ枠は特大、大、中、小が数量限定で用意され、本日20日(金)昼12:00オープンされたオフィシャルサイトにて購入が可能だ。さあ、いますぐ公式アプリ『EVA-EXTRA』ダウンロードを!