世界中で人気を集める「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフシリーズ「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。エディ・レッドメイン主演作としても注目の本シリーズ最新作にて、宿敵グリンデルバルド役をマッツ・ミケルセンが演じることが正式に決定した。
『ファンタスティック・ビースト』にマッツ・ミケルセンが出演決定!
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続くシリーズ3作目となる最新作では、シリーズでグリンデルバルド役を演じていたジョニー・デップが自身の離婚訴訟にて敗訴したことをきっかけに降板することがすでに発表されており、その後任としてどの俳優が選ばれるのかが注目されていた。
マッツ・ミケルセンは『007 カジノ・ロワイヤル』やマーベル・スタジオ作品の『ドクター・ストレンジ』など、数々の作品で悪役を演じており、その演技力に定評のある俳優だ。昨年リリースされた小島秀夫監督手がけるPS4®用ゲームソフト『デス・ストランディング』ではクリフ役で登場。その役どころも相まって、日本でも大人気の俳優として知られている。
今回グリンデルバルド役として「ファンタスティック・ビースト」シリーズへの出演が決定したことを、自身のFacebookオフィシャルページでも報告。日本でもすでに高まる期待感を抑えきれないファンたちの声が多く挙がっている。シリーズ3作目の公開は2022年夏を予定。今から公開が待ち遠しい!