ゾンビ映画界、未開拓の地 キューバ発、キューバ史上初のゾンビ映画がいよいよ日本解禁!! 『ゾンビ革命 ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-』が、新宿武蔵野館にて10月27日(土)に初日上映されることが決定した!
もの珍しさだけが売りのご当地ゾンビ映画とは違う、陽気でどぎついラテン系のギャグと、共産主義国家とは思えない強烈な社会風刺を盛り込み、パワフルでエネルギッシュなエンタテイメントに仕上がっているこの作品。ゾンビ映画好きはもちろん、映画好きには必見だ。
Story
キューバ革命から50年。キューバ史上初のゾンビ映画、ついに日本解禁!! 革命か、死か? 40歳のフアンは、人生の大半を キューバという国で文字通り何もせずに過ごしてきた。いつも一緒にいる友人のラサロは、フアンに負けず劣らずの怠け者。フアンが唯一、気にかけている 存在が美しく成長した娘のカミーラ。ある日、突如として町に奇妙な出来事が起こり始める。人々が凶暴になり互いを襲い出したのだ。当初、フアンは新たな革命が起こったのだと考える。国営メディアも、米国より資金援助を受けた反体制派キューバ人による単発的な事件と報道。しかし、やがてフアンとその仲間たちは、犯人が普通の人間ではなく、簡単に殺せるような相手ではないことに気づいていく。
この状況を乗り切るため、フアンが考え出した最善策は金儲けだった。キャッチコピーは“愛する人、殺します。フアン殺人代行社”。彼らの業務は感染者を排除し人々を助けること…
ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-
10月27日(土)より、新宿武蔵野館にてレイトショー! ほか全国順次公開