夏の風物詩「オバケ」が大暴走する映画『ゴーストバスターズ』が2016年8月19日(金)より全国公開する。公開に先駆けて、8月15日(月)TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて日本語吹替版特別上映会の開催が決定した。
なんと今回の主人公はオトコには弱いがオバケにはめっぽう強いオタク理系女子!己の道を突き進むオタク女子による超個性的な「バスター」が映画の中で炸裂しているようだ。
STORY
ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学を首にになったエリン(クリステン・ウィグ)、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビー(メリッサ・マッカーシー)と、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた!そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィン(クリス・ヘムズワース)が加わる。そんな時、今まで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!ついに現れた巨大最強ラスボスとの対決に絶体絶命のバスターズたち。タイムズスクエアのど真ん中でプロトンパック<ゴースト捕獲装置>をぶっ放し、彼女たちは果たしてニューヨークをゴーストから救えるのか?!
また、この特別上映会には『ゴーストバスターズ』ヒットを使命に結成されたゴーストバスターズ・ジャパン(友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ))がゲストとして登場し、映画の世界観を後押しする。
最新SFXによる目もくらむような映像にハラハラ、ドキドキすること間違いなし。映画館で絶叫して夏を楽しもう!