全世界で累計9,900万部以上の売り上げを誇る、ベストセラー・ミステリー『ミレニアム』シリーズ最新作がついに登場。『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャー監督が2011年に映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』から7年、『蜘蛛の巣を払う女』が2019年1月11日より全国公開となる。

今週末公開、映画「蜘蛛の巣を払う女」の本編映像は要チェック film190110-thegirlinthespidersweb-02-1200x675

デヴィッド・フィンチャーの製作総指揮のもと、新たに監督を託されたのは『ドント・ブリーズ』で世界中を恐怖に陥れた新鋭監督、フェデ・アルバレス。主人公リスベットの忌まわしい記憶と葬り去ったはずの残酷な過去を炙り出す。リスベット役を演じるのは、人気TVシリーズ『ザ・クラウン』『ブレス しあわせの呼吸』、『ファースト・マン』の公開も控える実力派女優、クレア・フォイ。またリスベットの過去の真相を握るカミラを演じるのは、『ブレードランナー2049』での熱演が記憶に新しいシルヴィア・フークス。『ドラゴン・タトゥーの女』に続き、ついにハリウッドでシリーズ最新作の映画化が実現。新たなる製作陣とキャストを迎え、“今世紀最高のミステリー”の新章が再び幕を開ける! 

ドラゴン・タトゥーの女に忍び寄る、謎の組織―アクションシーンが公開!

ストックホルムの厳しい冬。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルの元にアメリカのNSA(国家安全保障局)のシステムにログインし重要な暗号データを盗み出す仕事が舞い込む。簡単な仕事のはずだったが、彼女のもとに黒い影が忍び寄る。自宅にいたリスベットは何者かの気配を感じ取るやいなや謎の男に奇襲にあう。たった一人で戦い続けてきた彼女は危機に直面しこの先どのような展開を見せるのか―。寒々しい無機質な部屋で繰り広げられるアクションシーンから目が離せない映像となっている。

『蜘蛛の巣を払う女』

2019年1月11日より全国公開

監督:フェデ・アルバレス (『ドント・ブリーズ』『死霊のはらわた』
製作総指揮:デヴィッド・フィンチャー(『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』)
脚本:フェデ・アルバレス、スティーヴン・ナイト(『マリアンヌ』『イースタン・プロミス』)、ジェイ・バス
キャスト:クレア・フォイ(「ザ・クラウン」)、シルヴィア・フークス(『ブレードランナー 2049』)、スベリル・グドナソン(『ストックホルムでワルツを』)
原作: 「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」(早川書房刊)

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