史上最強の破天荒アイドル“BiS”が世界を救う!? 前代未聞のアナーキーなアイドル映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』が2014年1月11日(土)〜24日(金)に公開決定!
同時代を生きる音楽×映画のコラボレーション作品を集めた映画祭<MOOSIC LAB 2012>のために加藤行宏監督(『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』『機械人間、11号』)と新生アイドル研究会”BiS”がタッグを組んで製作された前作『アイドル・イズ・デッド』は、アイドル戦国時代の象徴とも言えるガールズ・アクション・ムービーとして注目を集め同映画祭の「観客賞」ほか数々の賞を受賞。海外の映画祭にも出品されるなど好評を博し、今回待望の続編制作が決定した!
再び集結した加藤行宏監督と精鋭スタッフが一丸となって制作された第2弾の本作では、新たなキャラクターとして「ハピネス電力」がプロデュースするアイドル”エレクトリック★キス”が登場! その恐るべき陰謀計画に立ち向かい、数々の苦難を乗り越えて再結成を目指す”BiS”のメンバーの奮闘を、現代社会に向けたブラックユーモアをたっぷり交えて描いている。
キャストにはBiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ(テラシマ、ミチバヤシは残念ながら撮影後に脱退))、エレックトリック★キス(三浦透子(『鈴木先生』『男子高校生の日常』)、柳英里紗(『チチを撮りに』『惑星のかけら』)、金子沙織(ex.バンドじゃないもん!))、その他にも(水澤紳吾(『SR サイタマノラッパー』『ぼっちゃん』)、國武綾(『恋の渦』『サッドティー』)、大島葉子(『朱花の月』『ヘブンズ・ストーリー』)、三輪ひとみ(『捨てがたき人々』『発狂する唇』))など個性溢れる面々が集結。また本作は『SR サイタマノラッパー』シリーズなど数々のインディペンデント映画を支えて来た深谷でオールロケとなる撮影が行われ、アイドルフェス顔負けのセットに350人以上のエキストラが駆け付け、圧巻のライブシーンが実現した。
ここ数年「戦国時代」と言われて来たアイドルブームももはやカオスと化した昨今、アイドルブームの中で”アイドル”という概念を壊し続け、ここまで走り抜けて来たBiS。彼女たちでしか作り得なかった、笑って泣ける前代未聞のアナーキーなアイドル映画がここに誕生!!
映画『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』
1.11(土)〜1.24(金)テアトル新宿ほか全国順次レイトショー! TICKET: ★初日舞台挨拶ほか、期間中イベントを開催予定 |
Release Information
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