10月4日(金)より公開されると3日間(10月4日〜10月6日)で動員約12.3万人、興行収入約1億8,107万円を記録し、前作『ジョン・ウィック:チャプター2』の成績から180%アップとなる大ヒットスタートを達成した『ジョン・ウィック:パラベラム』。この度、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックの伝家の宝刀ナイ・フーが炸裂する壮絶なバトルシーンを収めた本編シーンが解禁された。
キアヌ・リーブスが“ナイ・フー”で相手を翻弄!
殺し屋達の聖域:コンチネンタルホテルで、不殺の掟を破った伝説の殺し屋・ジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ闇の組織:主席連合によって1,400万ドルの賞金がかけられ、全世界のターゲットとなってしまう。今回到着した映像は、NYを逃亡していたジョンに襲いかかる大勢のチャイニーズマフィアを容赦なく返り討ちにするシーンが収められている。
コンチネンタルホテル・ニューヨークの支配人・ウィンストンの厚意で得た1時間の猶予を利用し、雨のマンハッタンをブラックスーツ姿でひた走り、逃亡を図るジョン・ウィック。しかし、どんな時でも変装せずに我が道を行く伝説の殺し屋はチャイニーズマフィアにあっという間に見つかってしまい、追われてしまうことに。
雑居ビルに追い込み逃げ場をなくしてしまったジョンは応戦を開始! 相手の“カン・フー”に苦戦を強いられるも、日本の伝統武術“JUDO(柔道)”で対抗する。さらに周りを見渡すとアンティークの武器がギラっと飾られた刃物の宝庫だと気づき、厚い防護ガラスをブチ破ってナイフを取り出し、まるで雪合戦のような怒涛の勢いで投げつける伝家の宝刀“ナイ・フー”で敵を圧倒していく! 前作でも展開されたナイ・フーだが、今回は趣向を変えて、これぞ“ジョン・ウィック”と思わせる、破天荒かつ怒涛のアクションてんこ盛りシーンとなっている。
“アートの域に達した”と呼ばれる本作のアクションシーンについて、チャド・スタエルスキ監督は「今までの戦いは一対一が多かったが、今回は振り付けが重要な大規模なグループアクションに注力した。ジョンは賞金首だから、敵の数も種類も増え、カン・フーから武術太極 拳、シラットまで、様々なスタイルの格闘技の使い手と戦うハメになるんだ」と、解説。
続けてキアヌは「『パラベラム』は面白い映画で、とにかく作っていて楽しかったんだ。凄いアクション・シークエンスの連続、新たに登場したキャラクターはすべて素晴らしいよ。またジョンは少し負け犬的な要素もあるので、みんなはそこに共感してくれるんじゃないかな。この映画は美しいし、アクションが素晴らしく楽しませてくれるよ」と、本シリーズの見どころである超絶アクションと個性豊かなキャラクターの魅力を語ってくれた。
令和元年の秋に贈る、アクション超大作に乞うご期待! 伝説の殺し屋の最後の戦いを見届けるべく、ぜひ劇場へ!
「ジョン・ウィック:パラベラム」ナイ・フー再び【10.4公開】
INFORMATION
ジョン・ウィック:パラベラム
大ヒット公開中!
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、アンジェリカ・ヒューストン
配給:ポニーキャニオン
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